グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2016年10月号 国際文化学部 Y.T

カルチャーショックについて

水道水が飲めないこと。中国の水道水は沸騰させても飲まない方がよいと言います。このことは日本にいるときから、耳にしていましたが、実際に経験してみると不便だなと感じることがあります。沸騰させて使う水にしても飲む水にしても毎回買いに行かなければならないので、3リットル、4リットル、5リットルと日本では見ることのないペットボトルの大きさをスーパーで目にすることがあります。私も毎回買いに行くのはめんどくさいので、大きい水を買って部屋に置くようにしています。また、大連外国語大学では、学校内、宿舎内に飲み水が出る機械が設置されているので、中国人はよく水筒にお湯を入れて飲んでいるのを見かけます。中国では冷たい水よりもお湯を飲むことが普通なので、そこにも文化の違いを感じています。

中国人は女の子同士でもよく手を繋いで歩くこと。日本でも女の子同士で手を繋いだり、腕を組んで歩いている人を見たことはありますが、決して多くはないと思います。私自身もたまに仲の良い友達と腕を組みながら歩くこともあります。ですが、日本人は初めて会った人には絶対しないと思います。私は、初めて会った中国人の女の子に手を繋がれたときは本当に驚きました。ですが、別の人も初めて会ったにも関わらず、手を握ったり腕を組んだりしてくるので、これは中国ではあり得ることなのだと理解しました。確かに、学校内でも3、4人で腕を組みながら歩いている女の子を見たことがあります。初めから気にもせずそんなことが出来るのはすごいなと思いましたが、中国人からするとそれが普通なのだと思います。文化の違いはすぐには理解できませんが、過ごしているうちに慣れてくることがとても面白いです。

 

 

体調について

私はこの夏に大連に戻ってきてから、顔に痒みが出るアレルギーのような症状が出ました。初めはそこまでひどくなかったので保湿クリームなどを塗って対処していたのですが、我慢できないほどの痒みと顔全体に広がってしまったので、病院に行くことにしました。病院では何かアレルギーが出るようなものを食べたか?今までにアレルギーが出たことがあるか?などと質問をされ、あとは症状を見てもらい薬を処方してもらいました。結局何が原因だったのかはっきりとはわかりませんでしたが、私は日本にいる時も季節の変わり目に肌が荒れたことがありました。毎年必ずなるというわけではなかったし、なったとしても目だけというように一部分だけだったので、中国に来る前はあまり気にしていませんでした。処方してもらった薬でよくはなりましたが、私は日本でいつも行っている病院の薬を先に処方してもらっておいて、中国に持ってきておいたら良かったと思いました。その方が安心して使えるし、治りも早かったと思います。もし、何かアレルギーなど持っている人は、環境が違えば、症状も違う可能性があるので日本で通っている病院の薬を多めに持ってきておくと良いと思います。