グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2016年4月号 経済学部 S.K 

環境について

大連外国語大学は中国の旅順に位置し、大連市内からは離れているため決して恵まれた環境とは言えません。だからといって不便というわけでなく、生活をする上での最低限必要な環境は整っています。四月号では飲食・買い物・その他の三つの場面に分けて大学の周辺環境を紹介したいと思います。

~飲食~ 大学内には食堂、総合棟、南棟レストランの三つがあります。食堂は三階建てになっており多種多様な料理が揃っています。昼時には多くの学生で込み合います。総合棟も食堂同様三階建てになっており、多種多様な料理が揃っています。また留学生寮の一番近くに位置しているのが南棟レストランで、営業時間こそ短いですが、外を出歩くのが面倒なときは非常に便利です。大学内以外にも大学の近くに海鮮街といったストリートがあります。そこでは、日本料理屋や韓国料理屋など様々な国の料理が揃っています。またお酒を飲める店も多く、週末になると多くの学生で賑わっています。

~買い物~ 基本的には先ほども紹介した綜合棟で日常生活におけるほとんどの買い物が可能です。綜合棟にはスーパー、雑貨屋、携帯会社、郵便局など文字どうりなんでも揃っています。もし、綜合棟に欲しいものがない場合は旅順市内(公共バスで15分)、大連市内(スクールバスで1時間半)で行くことができるので、買い物で困ることはほとんどありません。

~その他~ 大学周辺にはスポーツジム、カフェ、ビリヤード場、海などあり、勉強に疲れた時やリラックスしたい時などに利用します。

 

中国での学習

大連外国語大学(以下、大外)に留学している他国の留学生に対して、日本人は比較的恵まれているように感じます。大外には日本語を学んでいる中国人が多くいるため、比較的中国人と交流する機会が多いです。特に相互学習の相手を見つけやすいのは大きな利点です。相互学習とは、日本語を学んでいる中国人と中国語を学んでいる日本人お互いに教えあいながら勉強することです。よく授業終わりや休日に、学校の図書館や外のカフェなどで一緒に勉強します。授業で教わった単語や文法などを、すぐに現地の中国人学生に対して使うことができ、また授業では教わらない中国の若者言葉や流行語、方言なども教えてもらえるのでとてもためになる勉強方法だと思います。

また中国人のみならず、日々の授業でも、韓国・ロシア・フランス・その他の国の学生で構成されているため、様々な国の学生と交流することが出来ます。彼らとともに食事をしたり、遊んだり、共に過ごすことで、中国語のレベル向上はもちろんのこと、他国の文化やものの考え方についても学ぶことが出来ます。