<試験について>
<映画館について>
この前初めて中国の映画館を利用したので、今回は映画館について紹介します。大学から1番近い映画館は万达百货という大型ショッピングモールの中にある「万达影城IMAX」です。万达百货は、大学のスクールバス約45分ほど乗ったところにある万达广场という場所で降りると、すぐに正面に見えます。映画館はそのショッピングモールの4階にあります。チケットは映画館の窓口から購入することもできますが、事前にWechat(中国版LINEのアプリ)を使って購入することもできます。Wechatを使うと、行きたい映画館を検索してその映画館の上映スケジュールや映画の評価なども見ることができます。さらに、窓口で買うよりも安い値段でチケットを買うことができるので、おすすめです。映画によってチケットの値段も異なるのですが、私がみた映画のチケットはもともと1500円ほどでしたが、Wechatから購入すると半額以下の680円ほどでした。Wechatを使ってチケットを購入した場合は、上映前に自動発行機でチケットを発行します。館内には、ポップコーンやジュース売場もあるので、日本と同じように買って持ち込みすることもできます。館内の様子はほとんど日本と変わらないと感じたのですが、上映中の中国人の様子は日本と少し違うと感じました。日本では上映中は喋ることはもちろん、大声で笑うような人もあまりいないと思いますが、ここでは上映中でも隣の人と喋ったり、面白いシーンでは声に出して笑うような人が多くいました。日本とは違い、音をたてないように周りを気にする必要はあまりないので、とても気楽に見ることができます。
映画館内の様子↓