Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2021年3月号 法学部 I.W

①授業選択について

授業が始まる3月7日の4日前にクラス分けテストが実施され、自分の学力に合った「口语」「听力」「基础」の3科目が固定授業として決定されました。自分の学力と授業内容が合っていないと感じた場合の説明がなかったため、クラスの変更をすることはできないと思います。

 

選択授業は各学期ごとに1人最大2科目まで選択することができます。自分の受けたい科目のQRを読み取り、微信(We chat)のグループに入ることで授業の登録が完了します。選択科目にはHSK対策や太極拳・武芸などの中国文化、その他合計24科目あります。ほとんどの科目にはその授業を受けるのに相応しい中国語レベルが記載されており、HSKだと4級が最低でした。

 

私は、初め「日汉互译」という日本語を中国語に翻訳する授業を取りました。この授業に中国語レベルの記載はなかったのですが、1度受けてみたところ自分の思っていた授業内容とは違い、自分の中国語レベルよりもかなり高いレベルを必要とする授業だと感じました。他の授業に変更することは可能かどうか聞いてみたところ、可能と言ってもらえたので「汉语正音」という中国語の発音を矯正する授業に変更することができました。留学生かつオンライン留学ということもあり、融通がきいたのかもしれません。また今度のマンスリーレポートで詳しい授業内容を書かせていただきたいと思います。

 

②3週間の授業を受けて

3月7日から授業が開始し、約3週間オンライン授業を受けてみた率直な感想を書きたいと思います。

 

私は大学に入ってから3年間中国語を選択科目で受け、オンライン留学が始まる前にHSK3級を所持していました。少しは中国語に慣れていると思っていましたが、授業初日いきなり挫折を味わいました。先生の話す中国語は何一つ聞き取れないし、同じクラスの子たちはそれを聞き取れていたり、積極的に回答をしていたりと自分との差をかなり感じました。授業が終わってすぐゼミの先生(金子眞也先生)に不安を伝えたところ、「みんなが通る道だから大丈夫。」と返信をくださり、少し気持ちが楽になりました。

 

1週間経っても授業初日とほどんど変化はなく、授業内容を聞くのに精一杯で、先生が話す普段話などは全く聞き取れませんでした。日本人はリスニングが苦手だと言われますが、実際に私もかなりリスニングが苦手なんだと痛感しました。「听力」の授業が特に苦手で、授業を9割と言ってもいいぐらい聞き取れませんでした。

 

3週間が経ち、少しづつ緊張もなくなってきたからかほんの少しだけ先生の言うことを理解できるようになっている気がします。まだまだ聞き取れないことの方が多くて、授業が終わるたびに落ち込みますが、それと同時に「絶対に中国語を取得する」という強い気持ちが出ています。