Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2024年 5月号 政策学部 K.T

1授業紹介

今回は授業について紹介します。三月号でも少し触れているので今月はより授業についてより詳しく紹介していきたいと思います。クラスは初めのテストによってレベルが分けられます。その後、約1週間の間どのクラスを受講するか、様々なクラスの授業を受け、判断することができます。レベルは初級ABC 中級ABC高級ABと細かく分かれています。私は最初のテストで初級Aと判断され、授業を受けたところレベル的に自分に合っていると思ったので、そのまま初級Aを受講することに決めました。

授業は主に基础,口语,听力の三つからなります。基础の授業では基本的に教科書に沿って進みます。教科書の単語などをパワーポイントで一つ一つ説明してくれます。また例文を作ることなどを要求されます。この授業は予習していることが前提なので、各自時間がある時に予習をしておく必要があります。また、授業が進むスピードもすごく早いです。なので予習復習がすごく大事だと思います。

口语の授業では教科書に沿って比較的ゆっくり授業が展開されます。また、よく先生は新しく習った単語、文法を使い文章を作ることを要求します。また、グループを作って話し合い時間が多いのもこの授業の特徴です。喋る時間も比較的多く、新しい文法なども日常会話で使う機会が多いのでこの授業はすごくためになっています。またテストでは2分間程度のスピーチを要求されます。難しいですが口语の練習になったので結果的にはよかったと思います。

最後に听力です。この授業は基本的に音声を聞いて、練習問題を一緒に解いていくような形です。順番に当てられるので集中する必要があります。しかし、先生は優しいので心配する必要はありません。

基本的に午前中に必修科目があり、午後は選択科目です。午後の授業を取らなければ午前中で授業は終わりです。なので、選択授業を取るか、自由な時間を多く取るか、難しい選択だと思いますが、自分の性格などを考慮して決めたら良いと思います。今学期自分はあまり選択授業をとっていません。なので午後は自分のしたいことをしてゆっくりしています。

2自由テーマ(中国語について)

中国に留学してから3ヶ月が経ちましたが、中国語の上達度合いについて考えてみました。まず、結論から言うと、中国語の上達は個人差が大きいと感じます。留学生活での中国語の伸びには、様々な要素が関与していると思います。

まず、外国人との交流の機会が上達にとって重要だと思います。中国人や中国語を話すことができる外国人と友達になることで、日常生活での中国語の使用頻度が増え、自然と言語環境に浸ることができると思います。

さらに、基礎の学習は非常に重要だと感じました。個人的に最低でもHSK3級以上を取得しておくことは、中国語の上達に大きく関わってくると思います。基礎的な文法や語彙をしっかりと習得していると、留学先での学習がスムーズに進むと実感しました。基礎ができていない場合、授業や日常生活での理解が難しく、上達のスピードが遅くなる可能性があります。また、発音は本当に勉強しておくべきだと思います。自分はそこまで発音に力を入れていませんでしたが、こっちに来てから伝わらないことが多く本当に苦労しました。

ただし、実際にはあまり勉強せずに留学してくる人もいます。彼らは日常生活での中国語の使用に慣れることで、自然に上達していくことがあります。しかし、基礎的な学習をしている人と比べると、上達の速さやレベルの差が見られると思います。

留学はあくまで言語能力を伸ばす一つの機会に過ぎないと思います。しかし、充実した環境が整っているので、努力次第でかなりのレベルまで伸ばすことも可能だと実感しています。留学生活を通じて、外国人と交流する機会を増やし、基礎をしっかりと学んでいくことで、より効果的な学習ができると思います。