試験について
試験について今回私は、韓国語学堂・方言法・日本語実習の3教科であった。韓国語学堂の試験に関しては、聞き取り・書き・会話・文法の4つある。聞き取りの試験に対しては、PCなどで教科書のCDを聞いたりして勉強をするのが1番だと思う。書きの試験に対しては、毎日日記をつけたり、自分で作文を作ったりして勉強するのが1番だと思う。会話の試験に対しては、先生と一対一で会話をするが緊張をせずに韓国人の友達と話している感覚で試験に臨めば気楽に会話できると思う。文法の試験に対しては、授業で学んだ文法を使って友達と会話をしたり、作文を書いたりして勉強するのが1番だと思う。韓国語学堂の試験は最低限の勉強をしていれば苦なく問題を解く事が出来ると思うので心配する必要はないと思う。
余暇の過ごし方
夏休みは韓国語学堂もあるため、なるべく韓国語学堂の授業を受けることをお勧めします。私は、夏休みは韓国語学堂にはいかない予定です。そのため、私は2週間ほど日本に帰り残りの日はサークル活動や旅行をしようと考えています。寮の規則上外泊が許されるのは1ヵ月12日間のみなので、2週間程度しか日本に帰ることができません。日本では、友達と遊んだりたくさんの日本食を食べたり、龍谷大学へ遊びに行ったりする予定です。韓国へ戻ってきたら、韓国語学堂へ通わないため韓国語を使う機会が少なくなると感じたのでサークル活動を通して継続して韓国語を学ぶためサークル活動に力を入れたいと考えています。また旅行もしたいと考えています。歴史が好きなので世界文化遺産が多い都市、慶州へ行こうと考えています。慶州の仏国寺、石窟庵、慶州歴史遺跡地区の大陵苑地区(天馬塚・皇南大塚・鳳凰台)、月城地区(半月城・鶏林・瞻星台・雁鴨池)、皇竜寺址地区(皇龍寺址・芬皇寺)、南山地区(五陵・鮑石亭・三陵ゴル・茸長ゴル)、山城地区(明活山城)へ行きたいです。またお金に余裕があれば済州島も行きたいと考えています。
体調管理
私は留学生活において勉強も遊びも大切であるが、何より最も大切な事は自分の体調管理であることを身をもって知った。たとえただの風邪であっても決して無理をせずに自分の体調を第一に考えて行動するようにしてほしい。私は、6月の初めごろに風邪をひいた。しかし、私は「どうせ風邪なんてほっといたら治るだろう」と安易に考え体は少ししんどかったけれど語学堂・学部授業に出席し、サークル活動であるテニスを毎日していた。薬も飲んでいなかったので風邪は治らず悪化するばかりであった。しかしそれでも休まず無理をして毎日授業出席し、テニスを続けた。その結果、風邪が治るまでに3週間かかり、風邪の影響で3週間ほぼ毎日咳をしていたため咳で肋骨を疲労骨折してしまった。韓国では私たちは外国人なので病院でもお金がたくさんかかったし、両親や周りの友達にもたくさんの迷惑をかけてしまった。東亜大学には無料で薬を貰える所があるので、体調が悪くなったら無理をせずすぐに薬を貰って飲んで欲しい。皆さんも体調には気を付けてください。