Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東亞大学校
2014年7月号 社会学部 A.O

日本から持ってきて良かったもの

まずは日本のインスタント食品です。韓国にもラーメンやスパゲッティなどのインスタント食品はもちろんありますが、5ヶ月も韓国で暮らしていると、日本のものが食べたくなります。味噌汁やお茶漬けなど、韓国にはないものを持ってくるといいと思います。カップラーメンも、韓国のものはほぼ、スープが赤くて辛いものばかりなので、辛いものが苦手な人は日本のものをたくさん持ってることをおすすめします。日本の食品は、親に日本から送ってもらったり、一時帰国した時に追加でたくさん持ってくる子が多いです。私も5月に一時帰国したとき、たくさん持ってきました。また、日本のものは韓国人や、ほかの国の留学生へのお土産にもなります。インスタントの味噌汁をほかの国の留学生にあげたら、とても喜ばれました。次に、日本語で書かれた韓国語の参考書です。韓国の書店でも日本語のものは売っていますが、やはり種類も少ないし、値段も高いです。TOPIKの勉強の時など、日本語の解説があると、安心ですし、理解のスピードも違ってくるので、役立つと思います。

韓国での遊び

今月の自由テーマでは、韓国で友達と何をして遊ぶかについて書こうと思います。日本と特に変わらないですが、一緒にご飯を食べに行ったあと、カフェに行ったり、映画館に行ったり、カラオケに行ったり、ボーリングをしたりして遊ぶことがほとんどです。韓国は日本に比べてカフェが多いです。今の時期は、たくさんの種類のパッピンスやソルビンが出ているので、友達同士で食べに行くことが多いです。映画も日本で見るより安い値段で見ることができます。日本の映画もたまにやっています。カラオケも至るところにあります。日本の曲もたくさん入っています。ただ、日本に比べると、ちょっと古く、本人映像などはほぼ無いです。ボーリングは、釜山に来てから4回ほどしました。ボーリングをするときは、負けたチームが勝ったチームにジュースをおごるなど、賭けをして楽しむことが多いです。また、韓国人は日本人に比べてボーリングと同じくらいの頻度でビリヤードを楽しむ大学生が多い気がします。この間は、留学生同士で遊んだんですが、一人暮らしの友達の家に行き、各国の料理を作りあって食べました。韓国人の友人と遊ぶのも留学生同士で遊ぶのもそれぞれ本当に楽しいです。そして、夏の遊びといえば、海やプール!!海はまだ行っていませんが、7月の中頃、仲の良い韓国人と台湾人の友達とプールに行ってきました。韓国では、ウォーターパックと呼びます。プールでは、波が起きたり、スライダーも種類が豊富で、熱いお風呂もあり、かなり楽しめました。日本と違うところは、水に入るときは必ず帽子と、救命具のようなものをつけないといけないことです。韓国で初めて来たのでそれにはびっくりしました。ウォーターパックに行った時の写真とボーリングをして遊んだ時の写真です。(友達に写真掲載の許可はとっています。)