Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東国大学校
2021年9月号  国際学部 R.K

 私はオリエンテーション日は隔離が終わっていなかったため、オリエンテーションに参加できませんでした。なので、入国から2週間隔離までの流れについて投稿します。

 私は、関西国際空港から出国しました。空港内は、人が少なくどんよりしており、やけに緊張しました。

 出国は全てスムーズに終わりました。

 その後もコロナ前と変わらず、スムーズに仁川空港に到着しました。仁川空港内はコロナ前と今回の渡航では、雰囲気や手続きの回数がまるで違い、とても大変でした。

 まずは、陰性証明書とパスポートの照合から始まります。この陰性証明書は提出しなければならなかったため、日本で事前にコピーし、複数枚持っておく必要があります。(隔離後の入寮の際にも必要です)

 次に、韓国政府指定の隔離アプリのインストール確認です。空港職員の方に1人1人携帯を渡し、電話番号の確認(実際に電話をかけられ、自身の携帯が着信するかチェックされる)や隔離場所の確認を入念にされます。日本人だと分かっていても、全て韓国語で説明されるので、分からなければ翻訳アプリをうまく活用しましょう。自身の手続きが終わると、「次の手続きへ早く行け」と強く急かされますが、無視して落ち着いて行動することが重要だと感じました。(慌てて、パスポートや重要書類を紛失すると大変)

 後の手続きは職員の方の言う事に従い、必要な物を提出します。

 この入国の流れで重要だと感じたことは、焦らないことです。

 上記でも述べた通り、落ち着いて行動することです。空港内はコロナ前とは違い、緊張感が漂っています。職員の方々も全員無愛想で怖いです。しかし、焦らないことが重要だと考えます。

 手続きがすべて終わると、タクシーですぐに保健所へ向かいます。(隔離施設がある区の保健所)運転手の方がどこに行くべきなのかを全て把握しているので、自分から「どこどこに行ってください」などと言う必要はありませんでした。しかし、どこに行くのかを運転手の方からは教えてくれず不安だったため、私は「今どこに行っていますか?」と聞いて、確認しました。

 保健所に到着すると、キャリーバックはタクシーに積んだまま、パスポートと書類だけを持ってタクシーから降り陰性検査をしました。(その間タクシーは横で待ってくれています)検査が終わると同じタクシーに乗って、隔離ホテルに向かいました。

 2週間の隔離は想像していた100倍は苦しかったです。私は隔離ホテルを不規則な形で予約したため、韓国に到着するまでどんなホテルなのかを把握できませんでした。なので、下調べをして必要なものを入念に準備することができませんでした。

 大変だったことは、①洗濯ができない ②ご飯がかなり質素 ③wi-fiがかなり低速 ④隔離が終わるまでゴミを捨てることができないこと…です。

 ①についてですが、ホテルにチェックインした際に体温計と共に、「これでこすり洗いをしてください」と洗濯石鹸を渡されます。しかし、私はもしものときに備えて、部屋干し用の液体洗濯洗剤を準備していたので、それがかなり重宝しました。毎日衣類を手洗いするのはとても大変でした。

 ②、ご飯はかなり「質素」でした。朝食8:00 /昼食12:00/夕食17:00にドアの前にお弁当が置かれ、部屋のベルが鳴ります。私は昔から韓国家庭料理を食べる機会があったため、味は大丈夫でしたが、「他の学生が食べるのはきついだろうな」と感じるような物でした。ただ、お米はあるのでふりかけ、お茶漬けのもと、即席みそ汁などの「ご飯のお供」があるとかなり重宝すると思います。あと、美味しくないない物にはマヨネーズをかければなんとか食べれると思うので、マヨネーズもあればいいと感じました。

 ③は、本当に稀な事だと思います。私は、事前に韓国で使えるsimカードを日本で用意して行ったのですが、それを「データ無制限」にしていたのでなんとかなりました。無制限にしていなければ、NetflixやYouTubeが、好きなだけ見ることができなかったので本当に良かったです。(隔離中これらのコンテンツを見れないのは本当に苦痛だと思います)

 ④は、一番の苦痛だったかもしれません。1日3食×14日分の食事のゴミを隔離が終わるまで捨てることはできませんでした。食べ物を残さないにせよ、お弁当のゴミは多少は臭うので、1食食べるごとにそのゴミを密閉するための袋を準備していた方が良いと思います。

 長くなりましたが、入国から隔離までについてです。隔離ホテルに関してですが、私のホテルは室内は清潔で綺麗でしたが、様々な問題がありました。逆に、室内は汚いが他は何も問題のないホテルで隔離期間を過ごした知人もいました。本当にホテルによって勝手が違うので、窮屈なく過ごすためには大まかな対策が必要だと考えます。

 

 

必要だと思った物(隔離)

・洗濯洗剤

・食器用洗剤

・ご飯のお供(ふりかけ、味噌汁、お茶漬けの元)

・マヨネーズ

・ゴミ袋

・データ無制限sim(不安な人は)