Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東国大学校
2025年4月号 文学部 L.I

①環境について 

 私現在滞在いるは、東国学校学内位置おり、通学非常便利です。正課授業語学教室まで徒歩数分距離あるため、授業準備移動かかる時間最小限抑えることできます。特に時間余裕持てるは、留学生にとって大きな利点感じています。

 また、施設として体力鍛錬室(フィットネスルーム)完備おり、無料利用することできます。勉強合間身体動かすことできるため、健康管理リフレッシュとてもってます。機材基本もの一通りっており、日常運動十分設備思います。

 住居環境については、21部屋構成で、場合日本人学生同室ってます。生活リズム共有することに必要ですが、互いに協力ながら過ごすことで、良好関係築くことできています。洗濯給湯器、Wi-Fiなど生活インフラっており、留学生活送る特に不便感じることありません。

 大学周辺町並みについて触れおきたい思います。通う東国学校ソウル中心位置おり、地下鉄徒歩圏内あります。少し繁華観光アクセスできるため、休日友人外出楽しむことできます。一方で、キャンパス裏手南山(ナムサン)自然っており、都市自然調和した環境学ぶことできる魅力ひとつです。

東国大学校 - Wikipedia

②身の回りの自然環境

 韓時点でソウル気温は、大阪ほぼ同じくらいで、昼夜の寒暖にも大きな違い感じせんした。えて振りっても、ってほど厳しい寒さなく感覚として日本程度でした(真冬の瀬田キャンパスくらいです)防寒対策しっかりていば、生活大きな支障きたすよう寒さではありませんした。

 都市では、日常よく見かけます。また公園など人通り少ない静か場所では、韓国国鳥でもあるカササギ(까치)を見かけることあります。持ち、長い特徴姿一度見る印象残ります。植物に関して関西られるもの大きな違いありませんが、ところスギ見ていないため花粉にとってやすいかもしれません

 一方で空気注意必要あります。日本比べ大気微細粒子(PM2.5)関心く、バス停公共施設リアルタイム数値表示するモニター設置ています。また、南山あるNソウルタワーでは、空気具合によってタワーライトアップ変化する仕組みあり、市民でも空気状態日常話題として共有ています。自身あまり影響受けせんしたが、敏感マスク常備おく安心かもせん。

 このように、ソウル自然環境日本大きく変わるわけではないものの、地域特有れ、日々生活新た発見する機会ってます。

韓国の国鳥ーカッチ(カササギ、カチガラス) | TORAKOREA