①渡航・入国について
韓国への入国は他の国のそれと比べるとかなりスムーズに済むことが多く、搭乗口を間違えでもしない限り仁川国際空港までは無事に着きます。自分への壮行としてLCCではなく大韓航空を使いましたがサービスもよく荷物の許容量も問題なくおすすめです。ターミナルビルから空港鉄道でソウル駅、そこから地下鉄4号線で忠武路駅まで行きました。
今回私が住むことになったのは学校内部の南山学舎で、忠武路駅からは徒歩10分程度の坂道を越えていかなければなりません。入国にあたっては23kgのスーツケースを引きながらになるので駅からはタクシーの利用をおすすめします。
※Googleマップでは徒歩経路の検索が利用できないのでNaverマップをインストールしてください。
韓国に90日以上滞在する外国人は必ず管轄(下図)の出入国管理事務所で外国人登録をしなくてはなりません。それには予約が必要なのですが、2月21日に入国した私が取れた最短の予約は4月3日でした。訪問予約は日本からでも可能なので必ず渡韓前に予約を済ませてください。また外国人登録証を受け取るまでは常にパスポートを携帯してください。私も時々忘れてしまうのですが韓国で唯一使える身分証で、これを提示しないと利用できないお店(居酒屋、サウナなど)もあります。
②オリエンテーション・授業選択について
韓国では30分単位で自由に講義を設定できるのですが、休み時間を自分で割り当てなければなりません。そのため私はこのように時間割を組み、空きコマに授業の予習復習を行っています。
私が登録したのは「現代詩理論」「東アジア古代史」「漢字とコミュニケーション」「哲学の問題」の四つです。ほとんど全ての講義が韓国語なので最初は難しかったものの、レジュメを見ながらしっかり復習すれば特に問題はありません。韓国語に自信のある方は発表のある講義を選択したり、英語力も伸ばしたいのなら英語開講の講義を取ってみるのもよさそうです。これらの情報は講義計画書で確認できるので受講申請前によく見ておきましょう。
東国大学校は人数の多さから、人気講義の倍率も高くなります。受講申請するにあたっては前もって講義計画書を確認し仮時間割を組んでから、受講申請期間になったらすぐにログインして講義番号を見ながら登録することをおすすめします。
オリエンテーションはメールで案内が来るのでそれに従って集合すれば問題ありません。日本語のオリエンテーションは無いため英語のものを聞くことにはなりますが、後から資料を貰えるので部屋に帰ってゆっくり読むのでも構いません。
オリエンテーションの内容は確かに大事ですがそれ以上に、他の日本人留学生と出会う機会があるという点で意義があります。そのため欠席せず必ず出席しましょう。