試験について
ここでは、試験についてご紹介しようと思います。まず、大学の試験についてご紹介します。試験は中間試験と期末試験の二つあり、中間も期末も同じ形式のテストでした。私が履修していた授業は英語での授業二つで、従って試験も二つありました。一つは英米文化の授業で、イギリスとアメリカの文化につて学ぶ授業でしたが、イギリス英語・アメリカ英語についても学びました。テストでは、主に単語と正誤問題が出題されました。試験前の授業で教授がテスト範囲についての詳しい説明をしてくれたので、普段から単語を暗記したり、授業の内容を整理したりしていれば余裕を持って取り組めるテストだったと思います。
もう一つは、韓国語の授業でした。英語で韓国語の成り立ちや基礎的な文法などを勉強する授業でした。文法や単語の応用の仕方の説明も英語だったので、ニュアンスや意味を正確に理解することが難しい部分もありましたが、テストで英語を書くことはなかったので、授業で習った文法や単語に集中して勉強していれば、問題内容的にはシンプルなテスト内容だったと思います。
また、私は大学以外にも大学にある韓国語の語学堂にも通っていて、語学堂の試験についてもご紹介しておきたいと思います。語学堂でも中間試験と期末試験があり、読み・書き・聞く・話すに分けてテストを受けました。中間試験の範囲は、中間試験までに勉強した内容、期末試験は中間試験以降から期末試験までに勉強した範囲でした。中間と期末、どちらも学校の試験期間の一週間前くらいにありました。
試験期間が続きますが、なんとか乗り越えることができたため、一安心でした。後期も頑張りたいと思います。
釜山旅行
私は7月に友達と2泊3日で釜山旅行に行きました。金浦空港から釜山へは飛行機で約1時間、ソウルから釜山へは汽車で4,5時間ほどかかります。私が釜山に行ったときは、飛行機も汽車と同じくらいの金額だったため、飛行機で行きました。
釜山ではまず美術館に行き、SNSでもよく見ていた有名な展示を見てきました。夜は’ヤンコプチャンジョンゴル’という名物の鍋料理を食べました。その後は、少し時間があったためナイトショーでコナンの映画を観ました。これが韓国で初めての映画館でした。笑
2日目は朝から海の近くに行きましたが、あいにくの雨でした。海の近くにはヘウンデブルーラインパークというケーブルカーに乗ることができる施設があり、約30分ゆっくり海を見ながら楽しむことができました。’海雲台(ヘウンデ)’は有名なスポットで、カフェや雑貨などいろんなお店があります。買い物をしたり、カフェに行ったりして過ごしました。夜は釜山名物の’テジクッパ(豚肉のスープ+ご飯)’を食べました。
3日目は昼に釜山で有名な’相生ラーメン’という日本スタイルのラーメンのお店に行きました。人気の店ですが、オープンの時間より前に到着し、他にお客さんはいませんでした。また食べに行きたいくらい、とてもおいしかったです。夜には空港を出発し、あっという間に水原に戻ってきました。最高に楽しい思い出になりました。