①余暇の過ごし方
大学は6月の半ばから夏休みが始まりました。それと同時に夏学期の語学堂も開始しました。春学期と変わらず朝の9時から1時まで平日は毎日韓国語の授業を聞き勉強していました。午後からは自由の時間だったため昼寝をして宿題をするという生活でした。夏休み期間は一人部屋を使えたのでストレスなく生活できました。語学堂の級も5級になり毎日沢山の単語や表現方法を覚えるのはしんどかったですが、夏休みでも勉強をするという習慣が抜けなかったので勉強を続けてよかったなと思いました。休日は友達と出かけたりしていました。夏休みに入ってから日本に帰りたくて帰りたくて「家帰りたい、日本食食べたい」が口癖だったのですが、高校の時の友達が韓国に2泊3日で会いにきてくれてすごく良い息抜きになりました。その3日間は本当に楽しかったし友達たちが韓国を満喫してくれて嬉しかったです。また、私がずっと通訳をしていたため私が韓国語を話している姿を見て尊敬したと言ってくれて気分がよかったです笑
語学堂が終わってから大学の2学期開始まで1週間ほど休みがありました。語学堂の夏学期終了とともにお母さんが韓国に遊びにきてくれました。そしてお母さんと一緒に念願の日本に帰ることができました‼︎日本で過ごした1週間はたくさん美味しいものを食べて地元の友達と遊んで幸せすぎる1週間でした。日本でリフレッシュできたので残りの留学生活をもっと頑張ろうと思えました。
留学中にも息抜きは必要だと思うので夏休みは日本に一時帰国することをお勧めします‼︎
9月の思い出
8月31日の飛行機で韓国に戻ってきました。2月に韓国に来た時飛行機の中で不安しかなかったのですが、今回は楽しみしかなかったです。自分も成長できたなと思えました。ルームメイトはドイツ人でした。相手が韓国語を全くできないため英語で会話をしていました。交換留学を応募する際、英語圏に留学に行こうか迷っていた私にとって英語圏の人と毎日会話できるのは楽しかったです。相手も日本の文化などをすごく好きな人だったので嬉しかったですしほぼ毎日話していたので心なしかリスニング力が上がった気がします。ですが、私は夏休みの時の一人部屋の快適さに慣れてしまったため、今回のルームメイトは本当にいい人だったのですが一人部屋の申請をしました。留学生は一人部屋を使えないと聞いていたのですが、寮の事務室に行くとすぐに手続きをしてくれて、今は一人部屋で快適な日々を過ごしています。
9月の19.20.21で学祭がありました。今回は春の学祭と違ってアイドルや歌手も来ましたし、酒類の提供もありました。日本の大学では学祭であっても酒は禁止されていると思うので、大学でお酒を飲むのは不思議な気分でした。学祭3日目にDavichiという歌手が来ました。私は太陽の末裔というドラマをみて韓国に興味を持ったのでそのドラマのOSTを歌うDavichiを韓国で、しかも学祭で見れるとは思ってもいませんでした。運命を感じました。太陽の末裔の歌を最後に歌ってくれて本気で泣きそうになったし京畿大学に来てよかったなと思いました。
9月も最高に楽しかったです‼︎