グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2012年5月号 国際文化学部 Y.S

<日本から持ってきたらよかったと思うもの>

日本からもっともっと持ってくればよかったと思うものは、服です。中国は物価が安いのでこっちでも買えるかと思っていたのですが、実際はなかなか可愛い服がなく、買えるのはユニクロやH&Mくらいしかありませんでした。私はこっちに着てから日本から荷物を送ってもらいましたが、それにやはりお金がかかり金額もなかなかのものなのでできれば飛行機で一緒に持ってくるほうがいいと思います。服はやはり毎日使うものですので、多くあればあるほどいいのではないかと私は感じます。なので、服を多めに持ってくることを私はおすすめします。また、荷物を多く持ってくるためには重量制限が大切になってきますが、中国の航空会社なら確か22,23キロまで大丈夫だったと思います。私は飛行機を決めるとき値段と時間だけを見て決めてしまったので、飛行機を決めるときは重量制限も考えたほうがいいと思います。 あと、逆に持ってきてよかったとおもうものは、日本のスマートフォンです。これを持ってればWi-Fiが使えますし便利です。寮にはWi-fiは飛んでませんが、多くの学生が自分で無線ランルーターをあらかじめ持ってきたり、こっちで買ったりして自分の部屋にWi-fiを飛ばしています。中国でも、今日本で流行っているLINEやカカオトークが使えるので、日本の友達と連絡を取るのにも大変便利です。

 

<現地の学生、友人について>

私は留学センターに貼り紙をして、中国の学生と知り合うことができました。 私が彼らに対して感じることは、彼らは本当に親切であるということです。というのは、1人の友人とまだ会ったことがなくメールでやり取りをしていた時に、困ったことがあって相談すると、そこまでしてくれるの?!というくらい助けてくれたことがあったのです。ほかの友人も、私の拙い中国語を熱心に聞いてくれ、間違っていればきちんと訂正してくれます。また、困ったことがあればいやな顔1つせず助けてくれるので、彼らには感謝しっぱなしです。 正直中国に来る前の中国人の印象はあまりよくありませんでした、しかし、実際に彼らとかかわってみると、もしかしたら日本人よりも親切なのかもしれないと感じました。もし彼らに恩返しができるときがあれば、彼らのために精一杯のことをしたいと思います。 また、中国の学生と交流していて自分の日本や中国についての知識の浅さを感じます。彼らは、日本に興味を持っている人が多く、私に様々な質問をしてきます。しかし私は知識があっても曖昧なため答えられないことが多いのです。これは本当に恥ずかしいことだなと実感しています。外国人と関わる環境に来る以上きちんと知識をつけてくるべきだったと後悔しています。

 

<買い物時の値切り交渉について>

先日、服やサンダルや靴やその他様々諸々が安く売っている大きなマーケットに行ってきました。そこではすべての価格が高めに設定してあるので、大幅に値下げすることができます。この前行ったときは、値下げに慣れている友達と行ったのですが、彼女の値下げの仕方にとてもびっくりしました。 例えば、服を買うのであれば、まずどの服も50元までなら買うと上限を設定します。もし120元と言われても私たちの目標価格は50元なので35元くらいから始めます。35元というとどの店員にも「無理無理無理」と言われますが、私たちは頑なに価格を上げようとはせず相手がだんだん下げてくるのを待ちます。もし50以下に下げてくれなければ、「いらない」といって帰るそぶりを見せると、店員は「じゃあ、一番高くていくらなら買うの?」という風に聞いてくるので50元と伝えると「じゃあわかった、いいよ」という風に交渉が成立します。また、ほかの店と比べて「あの店はいくらで売ってたのに」等というとその値段で売ってくれたりします。 日本では値下げの習慣がないので、この値下げ交渉は私にとってとても新鮮で面白いです。まだその友達がいないと私ひとりではそこまで値下げできませんが、せっかく中国にいるのだから値下げ技術を磨いて日本に帰りたいと思っています。