グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2013年7月号 文学部 R.I

試験について

上海師範大学の試験は、日本と同様に中間試験と期末試験に分けて行われました。各クラス4つの授業があり1日に2授業のテストを2日かけて行います。テスト前は教室に残って勉強をする生徒や先生をつかまえて教えてもらっている生徒の姿が目立ちテスト期間なんだなと感じることが多くあり、自分の勉強の励みになったりもしていました。

日本の試験との違いは、日本のテストの場合、携帯電話や教科書などは鞄にしまって横に置いておくというのが通常のカンニング対策であり中学時代から慣れているものですが、中国の試験はさらに徹底していました。まず携帯電話や教科書は先生の机のうえにおいてそれが鳴ったりすることも禁じられていました。またすべてのテストがボールペンで受けなければいけないので忘れると迷惑をかけてしまうので、必ず筆箱に入れておかなければいけません。しかしながらこれだけ徹底しているはずなのですがテスト中に携帯を開いて見ている生徒がいたり、相談の声が聞こえてきたり、ある国の点数だけが異常に高かったりして真面目に受けている側がよくない思いをするということもあり残念だったりもしました。

また中国のテストの読み書きではすべて教科書に載っていることがでるのではなく、必ずなにも知らされていない作文のテストが出て、自分の持っているものでどれだけできるかということが試されこれも日本にはあまりないものだと感じました。

 

 

上海の交通事情

先月のマンスリーレポートを書いてからもうーか月が経ち、時間が過ぎるスピードと上海の夏の暑さに驚いています。今年の上海は140年ぶりに最高気温が更新されたようでまさに猛暑であり、外に出ることさえできないような暑さです。

中国の交通マナーはやはり日本に比べるとまだまだ遅れているように感じます。なぜ今回交通事情について書こうと思ったかというとある日本人が交通トラブルに巻き込まれて大変な思いをしたというのを聞いて自分も気を付けようと思ったからです。その人は夜タクシーから降りようとしてドアを開けると自転車で二人乗りをした中国人が突っ込んっできてけがをしたというのです。まず中国の自転車には基本的にライトが付いていません。なので夜間の自転車というのは非常に危険なので気を付けなければいけません。またこのようなトラブルが起きた時私たち外国人のせいにされることが多いことです。その日本人は払わないでいいはずの相手の治療費を払わされ慰謝料を催促されたといっていました。幸い警察が介入してタクシーの運転手のせいになったのでお金も返ってきて何事もなかったようですが大変怖い思いをしたと聞きました。なので中国に来るときは貴重品を守るというのもすごく大切なことですがまず自分の命を守ることを優先するべきだと思います。