グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2014年9月号 経営学部 M.A

①余暇の過ごし方

上海市には上海日本研究交流センターという機関があります。今現在9月ということで今回は中秋節のイベントが行われました。友人からの誘いで初めて上海日本交流センターのイベントに参加しました。聞くところによると、以前にもこのような上海日本研究交流センターが主催するイベントが何度かあったそうです。中秋節というのは、日本と同様で夕食後に月もちを食べながら月見をするというのが伝統的な過ごし方です。

中秋節の概説、由来、発展、風習についての講座を受けたあと、南翔にある雲翔寺や老街を見て回り、そのあと南翔名物の南翔小籠包を食べました。日本の文化はほとんど中国から伝わってきているので、それらの文化の原点を本場の中国で学ぶことができ、たいへん貴重な体験となりました。以後もこのようなイベントが行われるのなら、中国の文化をより深く学ぶためにもぜひ参加したいと考えています。

②新学期

新学期が始まり、新同学がたくさんやって来ました。中国の場合、9月が新学期の始まりでメインの学期となります。日本とは入学の時期と卒業の時期が異なるので、不思議な感じがしました。そして日本人留学生の場合、日本で在学している留学制度を使って留学してきている人がほとんどですが、他の国から来ている留学生の中には社会人が多く、年齢層もとても幅広いです。話を聞いてみると、将来、中国語を用いて中国で仕事をしたいと考えている人が多く、志が高いです。私は留学を終えて日本に帰国する頃には4回生になるので、これから先、進路選択をしていく上で、参考になることばかりです。このように海外で働きたいと考えて望んで留学に来た人と、会社の都合により中国語を学びに留学に来た人と理由は様々ではありますが、同年代の人以外にも年配の方とコミュニケーションを図るのも最近は楽しいと感じます。

残り半期ということで、今学期は以前から関心があった二胡に挑戦しようと考えています。残念ながら今学期も二胡が開講されないので、事務室の先生を通じて二胡の先生を紹介してもらいました。二胡は持参しなければならないので、民族楽器店に行って安い二胡を購入しました。二胡に関していうと私は全くの初心者なので、完全に趣味として習う程度です。マンツーマンの場合、月謝が少しばかり高いですが、それ以上に留学生活の中で最も印象深い思い出になるのではないでしょうか。10月1日から7日まで国慶節といって一週間の休みがあるので国慶節明けから始める予定です。