グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2015年1月号 経営学部 M.A

この留学を振り返って

この一年の交換留学が長かったのか短かったのか、今振り返るとどちらも納得いくような気がします。中国に来たばかりのころは、友達は少なく部屋から出るのも嫌で時間が経つのももどかしいと感じていましたが、一ヶ月ほど経ち、ある程度自分一人で出来るようになったことが増えてからは時間が経つのが早く感じるられるようになりました。

ただ一年間という限られた時間の中で自分がどこまで成長できたか、こうして振り返る時が来た時に色んなことを自分の言葉で語れるようになりたいという意気込みで来たので、自主的に行動するよう心がけはしていました。たいてい留学生は午前中で授業が終了するので午後は上海観光、相互学習、バドミントン、中国の映画・ドラマを観て有意義に過ごしました。授業以外のこういった過ごし方で語学力も伸びてきました。何でも積極的に過ごした者勝ちです。
語学力の成長だけでなく、精神的にも成長できたのが一番大きいです。中国にきて3ヶ月目に一人で北京に行ってきました。旅行に何度か先輩と行ったことがありますが、先輩に頼ってばかりで結局自分で何か手続きを踏むという作業をしたことがありませんでした。助言をもらいながら、しっかり準備をし当日を迎えました。人生初の一人旅だったので、恐怖と期待とが入り混じりながらも、無事に終えることができ、達成感でいっぱいです。
留学で学んだことは、”生きる力”です。周りの人間にアドバイスもらったり応援をされても結局は最後に決断し、踏み出すのは自分。これから先の人生において自分で決断をしなければならない場面はたくさんあります。この交換留学で得た”生きる力”は必ず活きてくるはずです。