グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2018年8月号 文学部 M.N

試験について

試験は、5月と7月の2回行われました。5月の中間テストは、初めてのテストだったのでどんな感じかも分からず、とにかく教科書の内容を集中的に勉強しました。读写(読み書き)、泛读(読解)は基本的に教科書を繰り返し読めば大丈夫です。听力(リスニング)、口语(口語)のテストは普段からの中国語能力も試されるので、すこし緊張しました。口語のテストでは先生との会話の出来具合が成績となります。普段から発音の練習や聞き取りの練習をしっかりしておけば大丈夫です。

7月の試験は期末テストにあたり、全体の成績を期末テストの結果により決定します。そのため、中間テストのときより一生懸命勉強しました。テストの方式は中間テストとさほど変わりはなく、2回目だったので落ち着いて臨むことが出来ました。中間テスト同様、授業をしっかり聞いて教科書を繰り返し読み、理解すればいい点が取れますので、教科書を中心に勉強しました。

またテスト勉強をする場所ですが、ほとんどの留学生が校内にある留学生センターという建物の中や、近くのカフェで勉強しています。静かで落ち着いて勉強ができますが、留学生センターは一回で卓球やビリヤードができるため 音が気になる方は学校近くのカフェで静かに勉強することをお勧めします。もちろん自分の部屋で勉強をする方もいますが、私はすぐに寝転べる環境にいては勉強出来ないため、ルームメイトとよくカフェで勉強していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国北部と南部、台湾の中国語の発音の違いについて

 

わたしは中国は上海しか行ったことがなく、ほかに昨年台湾に短期の留学参加させて頂き、台湾人の友達が多いことから 上海に居る方々と台湾の方の中国語の発音しかほぼ聞いたことが無かったのですが、7月下旬に北京に留学している友達と台湾に旅行に行った際、友達曰く北京の方の発音と台湾の方の発音は全然違うらしく、聞き取りにくいと言っていました。台湾の方の発音と上海の方の発音は似ていて、儿化してなく、hの発音が抜けているように感じます。“是“の発音は本来shìとなりますが、上海や台湾で聞く発音はsìという「シ」というより「ス」にちかい発音になります。又、龍谷大学の授業では“这儿”“那儿”と儿化した発音を習いますが、上海や台湾では“这里““那里”と言った、巻き舌発音はほぼ無くなります。そのため、同じ中国語でもここまで発音が変わるなんて不思議だなぁと感じました。おそらく、関西弁と関東弁の違いと似てるのではないかと感じます。

また、上海には標準語とは全然違う上海語という言葉があります。日本でいう標準語と沖縄弁みたいな感じかなあと思っています。(大阪人の私からしたら沖縄弁は全然聞き取れません…。) これから、もしかしたら北部の方に旅行など行く機会があるかもしれないので、どんな中国語でも聞き取れるようになりたいと思いました。