日本から持ってきて良かった物
半年間の留学生活を振り返り、持って来て良かったと感じたものはそう多くないです。なぜなら日本人が多く暮らしている古北という街に高島屋などがあり、日本よりも少し値段は高いですが生活用品や化粧品など何でも揃えることができます。しかしその中でも日本から持って来て良かったものを紹介します。
勉強面:ノートパソコン・筆記用具・ノート・単語帳・赤シートなど文房具等
中国では文房具が手に入りにくいため、普段使い慣れたものを持って来ることをお勧めします。授業の中でパワーポイントを使った発表をしたので、パソコンもあると便利です。
日常生活面:洗濯洗剤・柔軟剤・キッチン用品・保温できる水筒・食器洗い洗剤・防虫用品・蚊除け用品・リセッシュ・変換プラグ・総合風邪薬
食器洗い洗剤は、中国のものだと手荒れしやすいので、持って行くと助かると思います。日本製品の防虫用品の方が効き目があるように感じたため、持っていくことをお勧めします。
今学期の反省と来学期で挑戦したいことについて
海外での生活に戸惑いながらも、やっと慣れてきた頃にはもう一時帰国で、あっという間に終わってしまったというイメージでした。入ったクラスのレベルが思いの外高く、勉強に多くの時間を費やしていたように感じます。しかしせっかく海外で生活しているのだから、机に向かう勉強ばかりではなく外に出て実際に体験したいとも思い、結局どっちつかずになっていたような4ヶ月だったように思います。聞くことができる→話せるようになるために、あと一歩踏み出せたら…と感じることが多かったため、来学期は‘現状に満足せず、挑戦し続けることを目標としたいです。
具体的には、
・ランゲージパートナーを探すこと。中国語と日本語を相互学習できる環境を作り、更なる言語力アップにつなげたい。
・インターンシップや就職活動につながる活動に参加すること。帰国後すぐの就活となるため、その準備をしたい。
・HSK6級を取得すること。大学生活の中での大きな目標の一つでもあった6級を取得するために、HSK対策のクラスなどに参加したい。
・中国のあらゆる場所へ足を運び、視野を広げたい。など、積極的に行動したいです。