グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2019年1月号 文学部 M.N

この留学を振り返って

2018年3月に上海に来て、今はもう2019年になってしまったことに、時間の流れの速さというものを感じています。初めての中国での生活、異なる国の方々との交流で言葉の問題や文化の問題、様々な困難がありましたが、全て人生の中で忘れることが出来ない大切な思い出になったと思います。最初は中国語を聞き取ることが精一杯で、帰りたくなったことも沢山ありましたが、今では帰国するのが非常に寂しいです。この留学生活では中国だけでなく様々な国の文化に触れることも出来ましたし、思いもしなかった国の友人が出来たりしました。

語学を勉強する際、別に留学しなくてもしっかり勉強すれば出来ると言われる方もいますが、やはり実際にその国に行って現地の方の発音や言葉の言い回しなど学んだ方がいいと思いました。上海は上海人だけでなく、様々な地域から人が集まっているため、様々な方言を聞くことが出来ます。これにより、これから中国国内、どこに行っても大丈夫という自信を持つこともできます。これからこの留学で得た語学力や知識を活かすことができる場面は、多くあると思います。私は留学に興味があるのであれば、迷わずいくべきであると考えます。

 

中国の元旦について

私は元旦に、中国人の友人の家にお邪魔しました。ぜひ中国の元旦を体験してほしいということでご招待頂いたのですが、やはり中国のお正月は春節であるため、特に盛り上がりはなかったように感じました。

中国では元旦に餃子を食べる習慣があり、手作りの餃子をご馳走になりました。餃子と言っても、日本人が想像するような焼き餃子ではなく、水餃子です。焼き餃子は煎饺といい、全く別のものの存在である感じがします。なぜ元旦に餃子を食べるかは、新たな一年と交わるという意味や、餃子の形が元宝と似てるなどさまざまないわれがあるようです。中国人の作る餃子は各家庭ごと、人ごとに味がちがい、全て大変美味しいので、中国に行った際は食べ比べをしてみても楽しいかと思います。