グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

上海師範大学
2019年11月号 経営学部 T.W

授業紹介

後期になってクラスが変わり、現在は中等一級というクラスで授業を受けています。クラスの人数は、当初は25人ほどだったのですが、授業の最初の一週間がお試し期間となっており、その期間で中等一級に変えたい生徒が多かったらしく、現在は30人を超えたクラスになっています。その影響があり、当初は前期と同様南大楼という建物で授業を受けていたのですが、現在は第三教学楼という少し大きな教室に変更になりました。国籍はほとんどが韓国人と日本人です。

授業は1回45分ですが、同じ授業を2コマ連続で受けるので実質的には90分の授業です。月・水・木は8:00から授業が始まり、11:15まで、火・金は9:45から始まり、昼休みを挟んで14:30までとなっています。

科目は前期同様、读写、口语、听力、泛读の4つですが、それぞれレベルが上がっています。

读写は読み書きという意味の授業ですが、前期に比べて新出単語が毎回倍ほど出てきます。本文も以前より長く、内容も少し複雑になっていると思いますが、先生が比較的ゆっくり授業を進めてくれる方なので、何とかついていくことができています。

口语は主に話す練習を目的とした授業です。前期と比べるとこれも本文の内容が複雑になっています。ただ、授業としては前期と比べて話す機会が減ったように思います。これはおそらく先生の授業の方針によるものだと思います。

听力は主にリスニングの練習をする授業です。前期の授業と違う点としては、別冊の解答集を持ってこないように言われたところです。その分、その場での先生による解説がとても丁寧なので、力になっているように感じます。

泛读は長文読解の練習を行う授業です。後期の授業になってからは、この授業の進み具合がとても速くなりました。全部の意味が分からなくとも、多くの文章をより速く理解することを重視しているようです。

私としては内容が一気に難しくなったように感じています。ただ、そのおかげで留学に来たころと比べて自分が成長していることを実感することもできています。残りの留学生活を有意義に過ごせるよう頑張ろうと思います。

 

 

新天地

先日私は新天地に行ってきました。他の場所に行くついでだったのであまり長くは居られませんでしたが、印象的な場所だったので紹介しようと思います。

新天地とはもともと集合住宅だった場所なのだそうですが、現在は上海で有名な商業エリアになっています。もともとの建物がレンガで作られた西洋風のモダンな雰囲気で、それらが改装されてさまざまな飲食店やお店、映画館などになっています。また建物と建物の間隔が狭く、路地に入ると上海とは思えない独特な雰囲気があります。ただ、お店の価格帯は高めで、メニューを見ると私には気軽に入ることのできるお店が少なかったように思います。新天地には中国人だけでなく、西洋人と思われる方達も多く散策しているようでした。

これは余談ですが、新天地以外の場所であっても上海には赤レンガでできた西洋風の建物が多いように思います。私は中国国内でいうと他の場所は大連しか行ったことがないので、あまり比較しようがないのですが、一般的に言われるように上海は西洋文化の影響が色濃く見られる場所であり、様々な人種の人々が住んでいる(滞在している)ということは日常生活の中でも良く感じます。

集合住宅だった場所は建物に囲まれており、遠くが見えないので別世界のようなのですが、その場所から一歩でると大きなショッピングモールなどがいくつもあります。場所としても外滩に近い場所なので、中とは打って変わってとても近代的です。

私が行ったのは昼間だったのですが、調べてみると、夜の方が賑わっているエリアなのかもしれないなとは思いました。ただ、なかなか中国とは思えない雰囲気のある場所なので、メジャーな観光地を回った後には行ってみてもいいかもしれません。