グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

文藻外語大学
2018年4月号 国際学部 K.T

環境について

文藻外語大学は高雄の比較的中心部に位置しています。学校の周りには飲食店やコンビニ、薬局、日用雑貨店などがあり、大学の最寄り駅の近くには日系のデパートもあるので生活に困ることはありません。またキャンパスは広すぎず、ちょうど良い規模で緑も多く過ごしやすいです。図書館には多くの日本語の本や日本の新聞が置いてあるので、毎日読むようにしています。大学から最寄りの駅まではバスで移動することになります。台湾に来てすぐの時は分からなかったので20分ぐらい歩いていましたが、バスだと約10分で駅に行けます。バスの運転は荒く急発進・急停止されることが多いです。バスに乗って席に移動し始めるときには急発進されるので、手すりなどに体を打つことがたまにあります。MRT(地下鉄)は京都と同じく2路線しかないので迷うことはないです。ただMRTの車内、駅構内とバスの車内では飲食が一切禁止されており、万が一飲食した際には罰金を払わないといけません。駅や車内を清潔に保とうとする取り組みは理解できるのですが暑い日に電車を待っている間、つい水を飲もうとしてしまうので気をつけなければいけません。

あとあまり使う機会はないのですが、トラムが一部区間で開通しており将来的には高雄市を一周するそうです。これらの交通機関と台鉄(JRのようなもの)、タクシー(一部対応していないタクシーもあります)等はiPassと呼ばれる交通系ICカードで支払いができ、文藻の学生証にiPassの機能がついているので、わざわざ台湾に着いた時にiPassカードを買う必要はありません。

寮生活について

学校の寮はキャンパス内に位置していて立地面では便利です。4人部屋なのですがしば

らくはポーランド人と台湾人の3人で生活していました。ポーランド人の友人も私と

同じく英語枠で中国語の授業も同じクラスと共通点も多いです。もう一人の台湾人は

起床してから深夜までずっと大声でPCゲームをしていて話すことはありません。そして寮生活を始め1か月半ぐらいで中国人が私たちの部屋に引っ越してきました。理由は前のルームメイトが夜中までゲームをしていて、うるさかったそうです。私たちが住んでいる部屋も、うるさいのであまり変化はないと思いますが以前よりかはマシになったそうです。

寮での生活は、正直あまり良い環境ではありません。まずセキュリティー面に関してですが、

マンションのようなオートロックではなく、ずっとドアが開いたままなので誰でも入

れる状態になっています。さらに部屋の鍵も閉めることが出来ず、部屋の中の引き出し

やクローゼットにも鍵が付いてないので貴重品の管理が大変です。

館内の放送や掲示物も中国語だけなので私たち留学生にとっては何の事について書いてあるのか理解が出来ないことが殆どです。ほかの人が教えてくれたので良かったですが留学生向けのミーティングのお知らせも中国語のみでのアナウンスでした。

そして深夜になっても廊下で大声で話す人などがいるので、ゆっくりと休むこともできません。学校にはもう一つキャンパスの外に寮があるのですが友人によると、そちらも同じような状況だそうです。