グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

大連外国語大学
2012年5月号 国際文化学部 D.I

・日本から持ってきたら良かったと思うもの

私は夏服を持ってこればよかったと思います。大連はとても寒い街だと聞いていたので、スーツケースには厚手の服でいっぱいでした。しかし五月に入ってから、気温が一気に上昇し、夏と変わらないほどの暑さです。しかし、夜は急に気温も下がるので日中は暑いですが、夜間との気温の差が激しいので困っています。そして日本のカップラーメンやお菓子、味噌汁なども持ってこればよかったなと思っています。大連外国語大学には、日本語を勉強している中国人がたくさんいます。また、大連にはたくさんの日本料理の店があり、日本製品を売っているスーパーもありますが、やはり日本のものはどれも高く、中国人にとってなかなか手が出せないそうです。なので、せめて味噌汁などの簡単なものだけでも食べてもらい、少しでも日本を好きになってもらえたらうれしいと思います。

そしてもう一つは、虫よけスプレーとムヒだと思います。中国の蚊は日本の蚊よりも大きく、また刺された後の腫れ具合も大きいです。窓を開けているとやはり虫が入ってくるので、熱い時期にはこの二つは必須アイテムだと思います。

 

・現地の学生、友人について

中国の学生は、日本人と違って思ったことをはっきり言います。先日友人4人とご飯を食べに行ったのですが、正直あまり美味しくありませんでした。日本人はただ黙って食べているだけでしたが、中国人の友人が店員さんにむかって、「これは美味しくない」とはっきり言いました。すると店員さんは、「これから改善を図るように努めます」と言いました。日本人にはなかなか言い難いものですが、はっきり言わないと伝わるものも伝わらないということを理解することができたと思います。

そして中国人の第一印象はすごく真面目だと思います。私の多くの中国人の友人は、普段遊んでいるわけでもなければ、アルバイトをしているわけでもありません。ほとんどの学生は、平日は午前中の授業が終わったあと、自習室へ行きます。また土日であっても、特に用事がない限りは、一日の大半は勉強に時間を費やしているそうです。中国人の学生はとても勉強熱心なので、一年生でも日本語流暢に話す学生がたくさんいます。それを聞いた私は日本人もこれは見習わなければならないと思いました。

 

・ゴールデンウィークについて

4月の下旬から5月の上旬にかけて一週間以上の休暇があったので、私は北京に旅行に行きました。留学中に国内旅行するというのはとても不安でした。特に空港では予約したはずのチケットが無いと言われ、一瞬パニックになったのですが、手違いによりなんとか飛行機には乗ることができました。私は去年の夏休みに北京に短期留学していたので、その友達に会いに行って来ました。なのでこれといった北京の観光地へは行ってないのですが、一人で旅行することができたというだけで、とても勇気が付き、有意義なゴールデンウィークになったと思います。