授業紹介・バルセロナでの生活について
授業紹介
私は通訳翻訳学部で勉強しています。政治経済やアジア文化など様々なクラスがありますが、ほとんどカタラン語もしくはスペイン語で開講され、私には難しいので他学部の授業もとっています。留学生向けのスペイン語、カタラン語の授業は週2日各1時間半、通訳翻訳学部であります。それだけで充分でないと感じる方は、大学併設の語学学校に通うこともできます。バルセロナはスペイン語を基礎から学ぶには向いていないと思います。現地の人はスペイン語も話しますが、カタルーニャ人どうしはカタラン語で会話します。授業もカタラン語開講のものがほとんどです。出発前にしっかり基礎を身につけ、日常会話は問題なくかわせるようにしておくべきです。
自由テーマ(バルセロナでの生活について)
バルセロナはスペイン第二の大都市でほとんどのものが手に入ります。服はZARAやH&M、スーパーは大学寮近くに何件かあります。町中至る所にATMはあります。多くの留学生はCitybankや新生銀行の国際キャッシュカード、キャッシュパスポートなどを使って現金を引き出しています。私はCitybankのATMを使えば手数料が無料になるのでCitybankのキャッシュカードをつかっています。知人に何人かATMにカードを飲み込まれてしまった人もいるので、何枚かクレジットカードなどの予備も持っておくべきです。