1.試験について
ここの試験はエッセイ、テストとプレゼンテーションの形式である。中間にも期末にも試験がある。エッセイとレポートが全部インターネットで提出されるので、締め切りの日に気を付けらければならない。出席率は成績に含まれていない。授業についての資料がアップロードされている。第一学期の授業が全部合格したが、不足の部分も多い。試験を通して、自分の不足を見つけて、直せる。日本と同じようにエッセイを書くときいろいろな資料を調べなければならない。しかし、ここのエッセイは日本のレポートに似ているが、違う所も多い。参考文献の標準は日本より複雑なので、手間がかかる。そして、私にとって、英語の文章が読みにくいので、時間がかかる。英語を勉強できる気持ちでエッセイを書くのは楽である。エッセイを書いた後で、先生からのフィードバックがあるので、次のエッセイに役立つ。もうすぐ3月の中間のエッセイを提出するので、これから頑張らなければならない。今学期は授業中にテストもあるので、少し心配する。フランス語の授業は全部テストなので、それに緊張する。今学期も興味を持って映画を作る授業を受けた。カメラマンの仕事を担当している。先生はカメラの知識を授業で教えた。しかし、今まで実際に操作したことがないから、順調に進めるかどうかを心配している。全体として、ここの試験を準備するのは日本のより辛いと思う。もしこれからの試験が全部順調に進めば良かったと思う。
2.ケンブリッジについて
先週友達と一緒にケンブリッジに旅行に行った。ケンブリッジはとてもきれいな町である。建物はオックスフォードと同じように悠久な歴史を持っている。そして、ケンブリッジ大学は市内に位置して、町に囲まれている。伝説の中のニュートンに万有引力の法則を芽生えさせたリンゴの木もケンブリッジ大学の前に見た。それについての根拠がないが、再び自然の不思議と力を感じた。ケンブリッジ大学の前で中国語が上手なイギリス人に話しかけられた。最初驚いたが、交流を通じて、彼が中国で留学したことがあることを知った。彼は今ボートに乗る観光客を招く仕事をしている。ボートに乗ってケンブリッジ大学を含めて、有名なスポットを見ることができることと言われた。中国の有名な詩人徐志摩はケンブリッジ大学で留学したことがある。徐志摩は「再別康橋」と言う愛情についての詩をそのとき作った。その詩の最初の2行を記した石碑がケンブリッジを流れる川の近くに建てられた。もしボートに乗ると「康
橋」という橋が見られるので、好奇心を持ってお金を払ってボートに乗った。実それは素晴らしい経験であった。ガイドは一人でボートを支えたりケンブリッジ大学のエピソードを紹介したり川を巡った。川の両側の風景はとても美しかった。小さい時「再別康橋」を勉強したが、その時その詩の内容がよく分からなかった。今身をもって数十年前の徐志摩と同じな所にいて、徐志摩のロマンティックを瞬間で理解した。