Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オックスフォード・ブルックス大学
2018年6月号 国際学部 L.W

この留学を振り返って

イギリスで過ごした九ヶ月の留学生活がとても充実していた。九ヶ月しかなかったが、色々なことを体験した。それは夢のような日だった。最初英語の授業になかなか慣れなかったが、最後だんだんそれに慣れてきた。そして一番幸せなのは海外の友達をたくさん作ったことだ。友達は情熱的で優しい人達だ。違う文化に触れて新しい知識を得た。自分自身の変化にも気づいた。前よりもっと自信を持てるようになった。周りの人達が明るいので、その影響で私も前より明るくなった。授業でいつも声を出さないので、先生に「大丈夫だよ、頑張って」と言われて勇気を出せるようになった。知らない人に会っても、声をかけてみることがある。イギリス人の歩く姿勢がとても格好良くて羨ましい。自分の歩く姿勢に気をつけて練習して、前より少し良くなった。イギリス人は礼儀を重視するから、どこでもどんな人でも「Thank you.」や「Have a lovely day.」などを言う。それを聞いたら気分が良くなれる。だから私もいつもあいさつをする。イギリスで勉強していた間、時間についての管理がだんだん上手になった。日本にいた時は、いつも締め切りの日に迫って、徹夜してレポートを書いた。しかしイギリスで事前にレポートを書き始めたから、非常に楽になれた。

以上のように、この留学を振り返って収穫が非常に多くて、忘れられない。すべてに心から感謝している。

 

帰国後、この経験をどう活かすか

イギリスで九ヶ月しか生活しなかったが、その体験を忘れられない。留学経験を生かすことについて色々考えた。まず友達がもうすぐイギリスに留学しに行くので、彼女に私の留学経験を伝えたい。そうしたら、彼女の心配することが少なくなり、安心して生活することができる。友達だけではなく、イギリスに留学しに行く予定がある後輩にも伝えたい。他人を助けることができれば、留学経験の経験を生かせる。そして京都に外国人がたくさん訪れるので、彼らが困った時には助けてあげたい。留学経験を利用して、世界から訪れる人々と友達になれば楽しいと思う。最後に、私はこれから大学院の試験の準備をするつもりだ。留学体験は大学院の進学に役に立つと思う。留学を通して本場の英語に触れて、そのレベルに落ち込んだ。英語に興味を持って、英語教育を専攻したい。将来英語の教師になりたい。その時に英語の知識だけではなくて、留学経験も学生たちに教えられる。学生たちにもっと広い世界を教えたい。「Tesol」と言う国際的な英語教育の資格を取れば、世界のどこでも英語を教えることができる。留学経験をもっと広い世界に伝えられたらと思う。

イギリスで留学しにが、自分の英語能力まだ良くないと思う。英語を続けて勉強しなければならない。将来、自分の力で社会に貢献したい。世界の舞台で活躍することができるように頑張る。