Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オックスフォード・ブルックス大学
2026年2月号 文学部 S.N 

①試験について

 

 私が受講していた前期の授業では、授業の最終週にテスト、プレゼンテーション、レポートの提出などがありました。内容は授業ごとに異なりましたが、授業内の120分でレポートを書きあげて提出するもの、その場で文章を読んで要約を書くもの、自分が提出したレポートについて先生と1対1で話す口頭試験のようなものなどがありました。全12週ある授業の評価のすべてが、この最後週の課題で決まるため、かなり緊張感があり、それまでの11週間の内容をしっかりと振り返って、入念に準備して取り組みました。

 

 後期の授業では、2回のレポート課題で成績が決まるため、試験はありません。レポートの提出時期や文字数はもちろん授業ごとに異なりますが、基本的には中間と期末の2回で、中間は1200~1500words、期末は2000words程度です。前期と同じく全てのレポートに対して参考文献を探して引用する必要があるのですが、もちろん参考文献は全て英語で書かれたものである必要があります。自分のレポートに適切な英語の文献を探し、それを読んで引用しながら英語でレポートを書く、というのはかなり大変です。同じ授業を受けている友人たちと協力し合い、わからないことは先生に質問したりしながらなんとか書き上げています。

 

 

②オックスフォードの気候と生活について

 

 2月になり、ほんの1~2時間ではありますが、少しずつ日が長くなってきました。気温も12月~1月ごろと比べると少しずつ暖かくなってきましたが、風が強い日はかなり冷え込み、天気も相変わらず曇りか雨の日がほとんどです。まだまだダウンやマフラーなどの防寒着は必須です。しかし、街中では水仙などの花が咲き始めており、少しずつ春が近づいてきているように感じます。現地の方によると、3月に入ると気温があがってきて、日も長くなり、天気が良い日も増えるため、今の時期より過ごしやすくなるそうです。

 

 オックスフォードでの生活についてですが、平日は授業と課題、週末はスーパーに買い出しに行ったり、友人と出かけたりして過ごしています。最近は円安がかなり進んでおり、物価も高くなってきているため、基本的に毎日自炊するようにしています。イギリスにはいろいろなスーパーがあり、価格が高めなのがMarks & Spencer、中くらいなのがTescoとSainsbury’s、かなり安いのがAldiとLidlという印象です。ブルックス大学の周辺にはAldiとLidlがあまりなく、TescoとSainsbury’sが多いので、私はよくこの2つのスーパーを利用しています。スーパーによって価格が異なるのはもちろん、売っているものもそれぞれ違ってくるので、いろいろなスーパーを比べてみるのも面白いと思います。また、近くにアジアスーパーもあり、醬油やみりん、日本のお米なども買うことができます。もちろん、日本で買うよりは高いですが、日本の調味料とお米が手に入れば、イギリスでも日本食を作って食べることができるので、私はアジアスーパーもよく利用しています。

 

 

オックスフォード大学のカレッジの1つであるクライストチャーチに行ったときの写真です。

ハリーポッターのロケ地にもなったところで、映画の世界観そのものでした。

 

最近咲き始めてきた水仙