Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

コメンスキー大学人文学部
2024年1月号 国際学部 S.Y

➀留学と語学力

スロバキアは言語が英語ではなくスロバキア語のため、日常生活で常に英語に触れることができたわけではありません。公用語が英語の国ならもっと英語に触れる機会があって英語力を伸ばすために勉強を頑張れていたのかなとも思いますが、私は留学を通して英語以外の言語にも興味を持てるようになりました。

留学前は、英語だけに集中して語学力を伸ばした方が頑張れると思っていました。色んな事を同時に進めることが苦手だったからです。しかし、スロバキアで生活を始めて英語だけではどうにもならないことに気付き、スロバキア語の勉強も始めました。新しい言語を学ぶことはとても大変ですが、言葉を一つ覚えただけで嬉しくなり、学ぶことが楽しくなりました。

スラブ系の留学生がスロバキア語を簡単に理解できるように、日本人なら韓国語と中国語を簡単に使えるようになるのではないかと思い、少し勉強を始めました。イスタンブールに行ったときに影響を受け、アラビア語もアプリで勉強しているところです。

英語を完璧に話せるようになりたいとはもちろん思いますが、中途半端であっても英語以外の言語を学ぶことを楽しめるようになったのは、留学先の公用語が英語ではなかったからだと思います。

英語力に関しては、留学中に語学試験を受けていないのでどのくらい変化したかはわかりませんが、オフィスでの手続き・メールのやり取り・授業のプレゼン・ルームメイトとの日常会話は全て英語だったので、日本にいる時よりかは書く力、話す力はついたように思います。

元々リーディングが苦手で、長文は読む気になれないのですが、美術館の絵の説明書きを毎回真剣に読むなど勉強らしくないやり方で頑張りました。

 

②お菓子について

ブラチスラバのスーパーのお菓子コーナーには色んな種類のウエハースが並んでいます。クロアチアのザグレブに旅行に行ったときに、ブラチスラバよりもウエハースの種類が少なく、チョコレートが豊富にあったことにとても驚きました。ザグレブのチョコレート博物館でチョコレートの歴史についても学んできたので、今月はお菓子について書きたいと思います。

Chocolate Museum Zagreb《学生7€》:チケットがチョコレートボックスになっていて、館内の部屋を一つ進むたびボックスの中の指定されたチョコを食べて、進んでいきます。NESTLE’sやMilka、m&m’sの昔のパッケージデザインなども見ることができ、とても面白かったです。

―留学中に見つけたお菓子の会社―

SEDITA(チェコ・スロバキア):入学式で「Mila」「HORALKY」というチョコウエハースが無料で配られていました。スロバキア語の授業の最終回にも、先生が生徒全員にHORALKYを配ってくれて、スロバキアで人気のお菓子なのだと教えてくれました。

Manner(ウィーン(オーストリア)):ウィーン国際空港の売店でいつも見かけます。スーパーで買うこともでき、私はレモン味が一番好きです。サイズは小さいですが、正方形に包装されたデザインが可愛くてお気に入りのウエハースです。

Studentska(チェコ):寮の近くのスーパーではこの会社のチョコレートの種類がとても豊富な気がします。ブラチスラバのスーパーだと、板チョコはStudentskaかMilkaの2つが売られていることが多いように感じます。

Milka(スイス):オレオが入っている味が一番好きです。日本のチョコレートと比べるととても甘いと思いました。寮の近くのスーパーは種類が少ないですが、豊富な店ではダークミルクやチーズケーキなど色々な味がありました。

KRAS(ザグレブ(クロアチア)):チョコレート博物館にも展示されていました。ザグレブのドラッグストアに行くと、定番デザインの他に可愛いイラストが描かれたものもあり、味の種類も豊富で見ているだけで楽しかったです。

(1) Zadarの海(クロアチア) (2)KRASのカフェ (3)Museum of Broken Relationships(失恋博物館・学生5.5€)