①今回私は大学施設と自分の住居、②コペンハーゲンでの日本食について話します。
先ずコペンハーゲン大学の全てのキャンパスはとても歴史が長く建築物等は龍谷大学や他の日本の大学と比べてもかなり古く感じます。ですが室内に入ると内装は比較的きれいになっており特に不自由は感じません。また、デンマークは10月に入り陽が暮れるのも早くなりとても寒いですが建物はとても暖かいので非常に快適です。龍谷大学と異なる点をあげると大学内に勉強以外の施設が多くあります。私が勉強しているサウスキャンパスには約5つのカフェと食堂のようなものがあります。特に驚いた点はパンやデンマークご飯以外にもベジタリアンフード専門店があることです。また、カフェテリアでは友達とボードゲームや卓球 などする事も出来ます。
次は私の住居について紹介します。通常、交換留学生はHousing Foundationという学生寮斡旋サイトを用いるのですが私は自分で探してBasecamp southという所を見つけて契約しました。(pre semesterのために早めに家を確保する必要があった、Housing Foundationのレビューがあまり良くないと感じたたえめ) 少し値段は高いですが自室にトイレ、シャワー、キッチンもあり、共有スペースにはジム、シアタールーム、洗濯機、他にもボードゲームがあったりするので雨の多いデンマークでも友達と室内で遊べるので気持ちが落ち込む事も少なく感じます。
②コペンハーゲンでの日本食について
デンマークに8月に到着して約2ヶ月、デンマークの料理も素敵ですがやはり母国の日本食が非常に恋しくなります。日本から持ってきていたたくさんの日本食は1週間ほどでなくなってしまったので。。。そのため主にラーメンやお寿司を食べに行きます。個人的にはとても美味しく日本のラーメンと寿司と比べても大きな遜色は感じません。ですがとても高いです本当に。寿司は食べ放題で約5000円で、ラーメンに関しては3000円近くするので日本とは違い寿司とラーメンはデンマークではちょっとした贅沢品のように感じます。
そのため安く済ますために定期的に日本食が購入できるお店に行きます。意外にもアジア食料品を手に入れるのは難しくなくBasecamp、大学の近くにもいくつかあるので安心です。炊飯器や調味料もあるので全て日本から持ってこなくても問題ないと思います。また日本のカップラーメンを友達とパーティーするときにあげると簡易で美味しいので喜んでくれる事が多いのでお土産におすすめします。