グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2014年4月号 国際文化学部 E.H

<カルチャーショックについて> こちらに来て大きなカルチャーショックは特にありませんでしたが、やはり北欧という土地柄のせいかお酒に酔うとフィンランド人は豹変することがあるなぁと感じることがあります。普段は静かでおとなしいと思われがちですが、酔うとオープンになり普段の印象とはガラリと変わることがありました。また特に金土日は酔っ払いが真夜中に徘徊していることがたまにあるので、そういう人に出会った場合はすばやく逃げた方が良いです。あとは、やはり冬の日照時間の短さには驚きました。冬は毎朝起きるのが辛くて、朝早い授業があるときは大変でした。昼3時を過ぎるともう暗くなってしまうのでとても1日が短いように感じました。それが一転、夏になると日照時間は長くなり、今(5月27日現在)では朝3時ぐらいから明るくなりだし、夜10時過ぎにようやく日が沈んでいきます。この極端な気候は私にとって一番のカルチャーショックです。 <フィンランドの夏とサマーコテージ> Joensuuは4月頃から徐々に気温が上がり、日照時間も伸びています。芝生の上に寝転がって昼寝したり、湖のほとりでピクニックをしたり、森に遊びに行ったり、フィンランド人は今太陽を思いっきり楽しんでいます。私もこの間友人と湖へ泳ぎに行ったのですが、強い日差しのせいか日焼けしてしまいました。まさかフィンランドで日焼けするとは思ってもいなかったです。5月に入り気温が30度を超えることもしばしばあり、わたしは夏物の服を一切持って来ていなかったため急いで買いにいきました。日照時間が長くなってきたため夜7時や8時でも昼間のような明るさで、なんだか不思議な感覚を味わっています。 先日、友人の両親が持っているサマーコテージに連れて行ってもらい3,4日ほどそこに滞在しました。サヴォンリンナの郊外にある森の奥深くのコテージで、飲み水以外はすべてコテージの前にある湖を使い、暖房や料理のための火はすべて薪を焚いて過ごしました。またフィンランドの伝統的なスモークサウナに入ったり、友人の両親にフィンランドの民俗音楽を演奏してもらったりと、非常に楽しいコテージ生活を送ることができました。フィンランドではこのようなサマーコテージを持っている家庭はよくあるそうで羨ましいかぎりでした。