Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

東フィンランド大学
2026年 9月号 経済学部 M.L

①渡航・入国について

まず初めにフィンランドへ長期で留学をするには、permit residenceというビザが必要です。ここで、留学が決まる、あるいは留学へ行きたいとなったら一番初めに用意しないといけないのは、銀行の残高証明書です。大体どこの国でも必要ですが、フィンランドでは「現地で安心して学業に専念するための生活費」を証明する必要があります。1ヶ月、800ユーロ必要です。残高証明書がなければ、permit residence取得も、フィンランドへ入国もできないです。この残高証明書については、過去6ヶ月分必要です。なので私の場合、8月の末に渡航を予定、2月から7月までの残高証明書(英語版)を用意し、取引明細書も準備しました。銀行によっては、英字での証明書が発行できないこともあるので、その場合は翻訳会社へ依頼が必要です。流れとしては、大学への交換留学が正式に認められ、留学先の方から入学許可証が届いたらすぐに、Enter Finlandにて必要な情報や書類を入力・提出する必要があり、料金も600ユーロほどかかりました。その後Enter Finlandよりレシートや送った内容などがPDFとして送られてくるので印刷でき次第、東京のVFSへ行きます。(※予約必須です!フィランド以外の国のビザ取得もできる所で混みやすいためなるべく早く予約するのをお勧めします。)私は外国籍のためフィンランドの大使館にも行く必要がありました。大使館のことについて、あまり情報が無かったので提供します。私は、VFSへ行き、書類提出が終わった後職員の方に時間指定され、その日に大使館へ行きました。VFSからはあまり遠くなく、電車で行くことが可能ですが、坂道ですごくしんどかったです。大使館では、15〜20分ほど時間がかかります。イメージは、英検のspeakingのテストのような感じです。面接で、留学先の大学の名前や大学がある都市の名前などを答え、フィンランドでは何を学ぶのか、なぜフィンランドを選んだのか、などを英語で説明をする必要があります。今自分は何を専攻しているのか、通っている大学、フィンランドへ行く日になど幅広く質問されます。もし、外国籍の方であれば大使館へ行かないといけないため、万が一のため、遠方から東京へ行く場合は宿泊するのをお勧めします。次に、入国審査についてですが私は10分ほどかかりました。Enter Finlandへ提出した内容をもう一度提示しないといけないので、コピー書類をそのまま持っていくのをお勧めします。寮の場所なども提示しないといけないので、寮からの案内書(自分がどこの寮に住むのかなどの書かれた紙)も準備をしておくのをお勧めします。

②オリエンテーション・授業選択について

オリエンテーションについては、現地の学生チューターからまず初めにメールが届きます。スケジュールなども、教えてくれました。10人弱の留学生が集まり、現地の学生が用意してくれたゲームなどを通して他の留学生の方たちとも仲良くなれる機会がありました。規模が大きくシティーセンターを中心に歩いて、ポイントをゲットしてゲームをクリアしていくようなゲームでした。授業選択についてですが、日本の大学とは全く違います。大学が始まる日にちと終わる日にちがあって、その間で授業があるのですが履修登録も期間が授業によってバラバラで、授業のスタイルも全く違います。オンライのみだったり、キャンパスが違うと受けれないのでオンラインで受けることが可能だったり、自主学習スタイルで提出物やテストを受ける授業もあったりと様々で自分にあった授業を探しやすいと感じました。渡航前に、Learning agreementを提出しましたが、それ通りにはならないこともあるので、登録できなかったようにいくつか別の授業も見つけおくとスムーズに履修登録ができると思います。履修登録についてはpeppiというサイトを利用します。登録するには、パスポートが必要で、理想としては渡航前に登録できているのがいいのですが、私は不可能だったため大学の図書館に行って、登録をしてもらいました。パスポート必須です。ppeppiの登録が遅くなってしまうと、自分が受けたいと思っている授業の登録期限が過ぎてしまうこともあるので、到着次第登録することをお勧めします。

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございます。また、次回のレポートでもよろしくお願いします。