今回は、試験について、余暇の過ごし方について書きたいと思います。
①試験について
東フィンランド大学の授業の評価基準は、筆記試験やコンピューター試験、レポート、課題、プレゼンなど様々で、そこに出席率などが加えられます。評価方法は先生によって違うので、履修の際にあらかじめ確認しておくことと、初回の授業に出席し説明を聞くことが非常に大事になります。
私が受講していた授業では、評価基準が試験の授業は全部で三つあったのですが、すべて自分で受けるコンピューター形式でした。コンピューター形式の試験の場合、先生から指定された期間以内であれば、いつでも自分のPCで受けることができました。UEFのポータルサイトの授業ページにあるリンクから受けることができ、三つのうち一つの授業では、そのテストに三回までトライすることができるものもありました。そのような点や、自分の好きな時間に、たとえ家でも自由に試験を受けることができるという点が、柔軟性があり非常に良いなと思いました。
また、評価基準をレポートとしている授業では、「ラーニングダイアリー」を課題にしている授業が多くありました。ラーニングダイアリーは、授業の内容や自分の学びを振り返って記録する課題のことで、学んだことや授業での気づき、自分の考えや反省(リフレクション)を書くことが重視されるレポート課題です。このような課題は日本ではなかったので私にとって新鮮で、自分を振り返って書くことができるので、プレゼンがあまり得意でない自分にとって取り組みやすかったです。
②余暇の過ごし方について
東フィンランド大学で私が履修していた授業数は、その月によってかなり偏りがあり、忙しい月とそうでもない月の差が大きいです。日本での授業数と比べると全体的には少ないですが、私の場合週三,四で授業がある月もあれば、週一である月もありました。授業が少ない時期は、友達を家に呼んでパーティーしたり、サウナに行ったり、運動をしたり、旅行に行ったりしています。また、大学の食堂へは授業がなくても行くことがほとんどなので、割と毎日なにかしていることが多いです。
今年に入ってからは、授業がない日でも、英語を話す機会をできるだけ自分で作ることを心がけています。
また日常の中での些細な楽しみに目を向け、留学生活を自分らしく彩る工夫を大事にしています。例えば、早起きができた日はそれだけで嬉しいですが、さらにフレンチトーストを焼くとその日は特別な日になります。ほかにも、友達と食堂に行く約束をし、友達と時間を共有することを楽しみつつ、英語に触れる機会を作れたことに喜びを感じたり、何かを終えた後の自分へのご褒美のレベルを低くしたり、自らポジティブな変化を作ることで、無意識のうちに日々の充足感が高まっていくのを実感します。
毎日驚くほどあっという間に過ぎていくので、最近はすでに寂しさを感じつつありますが、この生活や周りの人に感謝して、大事に過ごしていきたいです。

