授業について

私は現在social sciences 学部に所属しています。この学部には国際関係専攻、社会学専攻、マイノリティースタディーズ専攻、文化人類学専攻があり、主に自分はマイノリティスタディーズ専攻の授業を主にとっています。週に５コマとっており、少数民族についてなどの授業をとっています。科目名は”awareness training”, “introduction to minority policy”, “national, ethnic and minority in europe” “nationalism and ethnicity”,  “social phycology of inter-group relations” です。僕がとっている授業は全てセミナー形式なので、受講する人数15人程度です。時々ディスカッションを行なったり、プレゼンテーションを行います。

僕がとった授業はマスターとバチェラー両方に向けた授業で半分以上がマスターの生徒なのでかなりレベルが高く,ついていくのでやっとでした。

現在履修している科目は全て出席点と課題提出、プレゼンテーションによって点数がつけられます。課題は、毎週出されるリーデングを読み、要約、質問をまとめることです。毎週かなりの量の英文を読むことになるので、大変ですが英語読解のレベルは上がっているように感じます。

旅行について

ハンガリーはヨーロッパの中央に位置していることもあり、ヨーロッパ各地へのアクセスがかなり便利で、その中でもBudapestは空港までバスで1時間程度で行くことができヨーロッパの各都市へ行くことができるため、みんな週末は旅行によく行っています。

11月現在行った国は、オーストリア、イタリア、イギリスです。オーストリアの首都ウィーンはブダペストからバスで3時間、チケットは早めに取れば10ユーロ程度で購入が可能です。ハンガリーの周辺国であれば

ウィーンのシュテファン大聖堂↓　　シェーンブルン宮殿↓

イギリスにも行きました。自分は１週間前にチケットを取ったためかなり損をしてしまいましたが、早めにチケットを取ればブダペストからロンドンへは往復30ユーロ程度で購入することができ、こちらもかなりお手頃です。

ハンガリー国内にも魅力的な都市はブダペスト以外にもたくさんあります。私はエステルゴムという歴史ある都市に行きました。ブダペストから電車で1時間程度で行くことができ、スロバキアとの国境に位置しているため、橋を渡ってスロバキアに歩いていくことができます。国境を越えた瞬間に看板の文字が変わるので不思議な気分になります。

↓スロバキアと国境の橋　　　　　↓スロバキアから見たエステルゴム大聖堂

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