この留学を振り返って
私はこの留学を振り返り、周りで支えてくれている人たちの存在の大きさに改めて気づくことができました。
私にとって、海外でこれほど長い期間過ごすことも、親元を離れて生活することも初めての経験でした。そのため、両親の支えの大きさを強く実感し、感謝しなければならないと感じました。
日本にいた頃は、家に帰れば温かいご飯が用意されていることや、洗濯物が洗われて畳まれていることを当たり前のように感じていました。しかし、一人で生活するようになって、それらがどれほどありがたいことだったのかを身に染みて実感しました。
また、金銭面でも多くの支援をしてくれた両親には本当に感謝しています。早く社会人になって、たくさん恩返しをしたいと思いました。
ぱぱ、まま、妹、そして犬、本当にありがとう〜。
また、留学中には日本から多くの友達が遊びに来てくれました。そのたびに日本の食べ物を持ってきてくれたり、たくさん気遣ってくれたりしました。日常生活でも、辛いことや悩み事、話したいことがあれば電話に付き合ってくれて、いつも多くの友達に支えられていることを実感しました。
ハンガリーでもたくさんの素敵な出会いがあり、人間関係で苦労したことはほとんどなかったと思います。
今回の留学を通して、多くの人への感謝の気持ちを改めて感じる機会が増えました。時間がかかっても、一人ひとりに少しずつ恩返しをしていけたらいいなと思っています。
留学経験をどのように活かすか
私は留学を経て、以前よりも視野が広がったと感じています。
日本にいるだけではなかなか経験できないような宗教に関する学びや、白人が多数を占める環境で生活する経験、日本語が通じない環境で暮らす経験など、どれも私にとって非常に貴重なものでした。
本当は、このような経験をもっと多くの人ができるように、何らかの形で支援できれば理想だと思っています。しかし、その部分については、今後どのように関わっていけるのかを考えていきたいと思っています。
私は将来、客室乗務員として働きたいと考えています。そのため、今回の留学で得た経験を仕事にも活かしていきたいと思っています。
具体的には、多国籍な環境で生活した経験や、異文化への理解を深めることができた経験は、さまざまな国や地域のお客様と接する客室乗務員という職業において、とても重要な力になると考えています。
この留学で学んだことや感じたことを大切にしながら、今後の人生や仕事に活かしていきたいと思います。
最後になりますが、このマンスリーレポートを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今これを読んでくださっている方の中には、留学への一歩をなかなか踏み出せない方もいると思います。しかし、学生という今しかない時間を有意義に使い、さまざまなことに挑戦するべきだと私は思います。
私は今回の留学のために、大好きな仲間たちと一緒に卒業することは叶いませんでした。しかし、それ以上に多くのことを学び、得ることができたと感じています。
大学生にとって、周りの友達より卒業が遅れることは少しマイナスに感じてしまうかもしれません。ですが、将来年を重ねて大学時代を振り返ったとき、「たった1年のことだった」と思えるはずです。そして同時に、「人生で一番濃い1年だった」とも思えると私は信じています。
だからこそ、これからも失敗を恐れず、さまざまなことに挑戦し続けていきたいと思います。
改めまして、1年間マンスリーレポートを読んでいただき、本当にありがとうございました。