治安、危険を感じたこと、トラブルについて
私の住んでいるEindhovenはAmsterdamなどの都市を比べると田舎なので治安がいいと思います。暗くなってから自転車で移動をしても危険を感じたことはなく、人も全然いないなと思っています。トラブルについては10月の中旬に寮の一階が停電し、冷蔵庫・洗濯機が使えなくなったことです。停電したのが金曜日の夜だったので応急処置として電気系を専攻しているルームメイトが補助電源を作ってくれてなんとか冷蔵庫は使用することができましたが、洗濯機は使えず近くに住む友達に洗濯機を使わせてもらいました。しかし土日が終わっても修理の方は来てくれず、結局すべての修理の完了に2週間かかりました。電気もつかなかったので夜ご飯を作る時は携帯のライトを付けないといけないなど非常に不便でした。日本だったら連絡したら業者の方がすぐに来てくれるので、驚きましたが無事に修理が完了して安心しました。
しかし、また12月には冷蔵庫が壊れ、使えなくなりました。今回は停電とは関係なく、故障だったので5日程度で新しい冷蔵庫が来ましたが、電化製品が数日間使えなくなることの不便さを実感しました。
Farewell Tripとクリスマスマーケットについて
ヨーロッパでは11月から12月末または1月の初旬までクリスマスマーケットが開かれています。私が所属しているIBCでは12月にドイツのケルンに一泊二日で行くFarewell Tripが企画されました。行きのバスではカラオケが企画され賑やかな雰囲気だったり、隣の席だった香港人の子とお互いの国の料理について話してしたので2時間があっという間に過ぎました。クリスマスマーケットではホットドック、ホットワイン、ホットチョコレートなどクリスマスマーケットならではの食べ物を楽しむことができました。私は正直ソーセージもワインも得意ではないのですが、ケルンで味わったソーセージとホットワインはすごく美味しかったです。夜にはレストランでドイツ料理を楽しみ、その後ホテルではアジア人で集まってパーティーをしました。本場のクリスマスマーケットに行ってみたいと思っていたのですごくいい思い出になりました
ドイツの他にもオランダのマーストリヒト、ベルギーのブリュッセルのクリスマスマーケットに行きました。クリスマスマーケット限定のマグカップも集めることができたので嬉しかったです。カードが使えず現金のみの場所の多かったのでクリスマスマーケットに行くなら普段より少し多めに現金を用意しておいた方がいいと思います。
ケルンのクリスマスマーケット