①授業紹介　②オランダで通信と決済について

①授業紹介

今回は、今学期に私が取っている授業の中から、おすすめする授業を紹介します。

●Human Resource Management

各グループで決めたトピックについて、プレゼンをし、その後ポスターやインフォグラフィックを作る必要がありました。私たちのグループのトピックは、ハイブリッドワーク環境における従業員のエンゲージメントで、チームメイトと役割分担し、40分ほどのプレゼンをし、その後質問に答えたりフィードバックを受ける形でした。個人的には、プレゼンよりも、質問に答えられるかどうかが心配でなりませんでしたが、チームメイトが助けてくれ、無事終えることができました。

●Public Speaking

毎授業与えられたトピックについて、3分ほどのスピーチをし、先生やクラスメイトからも直接フィードバックを受ける形でした。こちらでは、先生だけでなく生徒も、改善点を自分からどんどん言うのが普通なので、最初はフィードバックを受けるのが少し怖かったですが、正直な意見をもらうことで、自分が気づかなかったことにも気づけるので、今では、こちらの方が良いように感じます。

●Dutch Language and Culture

毎授業グループ課題が課せられますが、オランダ料理を作ったり、オランダのフェスティバルに参加してvlogを撮るなどといった、楽しい課題であり、クラスメイトとも仲良くなれ、簡単なオランダ語も学べるので、とても良いと思います。

②オランダで通信と決済について

オランダでの通信ですが、私はLabaraというSIMカードを使っています。Introduction Weekの初日に大学から配布さたため、ほとんどの人が使っていると思います。オランダの番号もついているため、オランダのアプリに登録したり、旅行をする際にほとんどのヨーロッパ諸国で使えるので非常に便利です。

だた、LebaraはESIMではないので、日本のSIMカードを抜かなければならなく、日本のクレジットカードのワンタイムパスワードを受け取ることは出来ません。スーパーなどで買い物をするときは全く問題ないですが、オンラインショッピングをしたり、飛行機のチケットを取る際に、カードが使えないので不便になります。ただ、WiseやRevoltを登録しておくことで、そのようなトラブルは防げるので紹介します。

WiseやRevoltは、クレジットに比べて海外手数料も安く非常に便利で、留学前にインストールして、本人確認を済ませておくことをお勧めします。特にWiseは、オランダから本人確認をするには、オランダの銀行の残高証明書が必要になり、口座開設までWiseが使えない状態になるので、絶対に日本からマイナンバーカードでしておいた方がいいです。

また、WiseもRevoltもリアルカードを注文するにはお金がかかりますが、Revoltに関しては、バーチャルカードと言うプラスチックのカードではなく、Apple Payなどで管理する仮想のカードであれば、何枚も発行でき、無料です。なので私は、Wiseではカードは作らずに、送金だけに使い、RevoltのバーチャルカードとING(オランダの銀行)のカードを使っています。

ちなみに、INGは日本の銀行と直接つないで使うことはできず、日本の銀行からINGに送金する形になるので、Wiseのアカウントは必須です。

オランダ語の授業で作ったPoffertjes

11月11日に行われたフェスティバル