①治安、危険を感じたことについて ②勉強できる場所について
①治安、危険を感じたことについて
私の住んでいるアイントフォーヘンは、オランダの中でも比較的安全な都市であるため、特に大きなトラブルに直接巻き込まれたことは、今のところありません。夜に一人歩きをしたことはありませんが、自転車で外に出る分には、まったく問題ないくらいの治安です。もちろん、海外にいるということは、忘れてはなりませんが、アイントフォーヘンでの治安に関しては、そんなに心配することはないと思います。
ただ、一度, 家の前に止まっていた車が燃える事件、事故?はありましたが、建物に被害はなく、大きなトラブルにはならずに済み、その後は何もありませんでした。火事が身近に起こったのは初めでだったので、その時はすごく怖かったですが、自分も火災を起こさないように気お付けるきっかけになりました。
かなり早朝であったため寝ていたのですが、先にルームメイトが気づき、消防車を呼んでくれました。その時私は、消防者や救急車を呼ぶ際の番号すら知らなかったため、その辺りはオランダに来る前にもっと勉強しておくべきだったなと反省しました。
また、オランダの年越しは、かなり日本とは大きく違い、盛大には花火でお祝いします。中心地では、カウントイベントが行われ、市が用意した花火?が盛大に打ち上げられます。そちらに行く分には問題ないと思いますが、気をつけなければならないのは、オランダでは、個人で大きな花火(お祭りで上がるような)を打ち上げることが普通で、どこに行っても花火が大晦日から元旦まで上がっています。
落ちた火が車やごみに燃え移って火事などが起こる事もあるみたいなので、そのような人たちには近づかないこと、元旦、大晦日の外出の際は少し気を付けた方がいいと思いました。
※オランダでは、警察、消防車、救急車すべて、112で呼ぶことができます。
②勉強できる場所について
Fontysには、数年前まで図書館があったそうなのですが、現在はなく、それぞれの建物に、和顔館の一階にあるような共有スペースや、小さめの個室が予約すれば借りれるスペースのみあります。そこでも十分に課題することはできますが、共用スペースのため、友達と話している人や、グループワークの取り組みのために、話し合いをしている人が多く、少し騒がしいことが多いです。
なので、Fontys大学の近くにあるTU大学という大学が持つ図書館に私はよく行きます。非常に広く、TUの学生ではなくても、入ることができ、比較的静かなことが多いため、勉強するにはとてもいい場所だと思います。本などは、借りれないと思いますが、勉強しに行くだけでも十分行く価値はあると思います。
少し話はそれますが、図書館に行って一つとてもびっくりしたことは、パソコンやカバンを机に置きっぱなしにしたまま、皆トイレなどに行くことです。日本では、よくある光景ですが、外国では、レストランに行った際などは、皆必ず貴重品は持って移動するため、なぜ図書館では気にしないのだろうと疑問に思いました(笑)
私は、日本にいるときから、少し席を離れる時も荷物は全部持って移動するタイプなので、海外ではなおさら気お付けていたので、非常にびっくりしました。日本に居た時同様、席を離れる際は、荷物を持って移動するようにはしてます。(笑)
TUの図書館
11月に一度だけ雪が降りました
家から見えた花火