Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

フォンティス応用科学大学
2025年12月号 国際学部 M.Y

①治安、危険を感じたこと、トラブルについて

フォンティスで学ぶ学生はアイントホーフェンという街に住むことになるのですが、治安は比較的良いと感じます。オランダは全体的にヨーロッパの中では治安が良い方だと聞きましたが、その上でアムステルダムやロッテルダムと比較すると移民も少なく人口も落ち着いているため快適に過ごせます。ただ、オランダでは大麻の匂いが頻繁にします。私が現在住んでいる建物には基本的にフォンティスの学生が住んでいるのですが、国籍問わず学生も大麻を吸う人が一定数いるため、部屋にいるときに空いている窓から匂いがすることもあります。そもそも、この建物から徒歩1分程度のところにコーヒーショップ(大麻を販売している店)があるため仕方ないかと割り切っています。これは治安というよりはカルチャーショックに近いかもしれませんが、懸念点がそれだけと言っていいほど治安は良いです。続いて危険を感じたことについて少し紹介させていただきます。基本的にアイントホーフェンでは夜に出かけていても基本的に大丈夫なのですが、友人宅から帰宅している際、飲屋街のようなところを通り過ぎると酔っ払った人からアジア人差別を受けることは何度かありました。素面の人から差別を受けたことはないため、差別に関しても人によりますが個人的にはあまり問題ないと思います。また、オランダ人はなぜかとても花火を楽しむ傾向があります。夜はもちろん、昼間でもたまに花火を打ち上げた爆音が街に響きます。危険を感じたことに関してもそれくらいなので、アイントホーフェンは留学に適している街だと思います。トラブルについては、主に住んでいる寮で起こっています。例えば、トイレの電球がつかなくなったり、洗濯機が作動しなくなったりといったトラブルが多いです。洗濯機のような大きい家電に関しては家主側が対応してくれるのですが、電球切れなど小さなトラブルは実費で解決する必要があります。しかしこれは日本でも起こりうることなので、いかにルームメイトとコミュニケーションを取るかが大事だと思います。最後に、電車の改札について話しておこうと思います。以前紹介したNSカードでオランダを観光する際、改札のない田舎の駅で乗り降りする場合には注意する点があります。それは、無意識にカードをタッチしてインすることを忘れて乗車してしまうことが起こるという点です。タッチを忘れて乗車すると罰金を課せられる場合があるのでNSカードを利用して田舎町に旅行する際はこのことを念頭に置いておくと良いと思います。

 

②オランダのクリスマスについて

今月12月はクリスマスシーズンということでいくつかクリスマスマーケットがある街に訪れてみました。最初に訪れたのはアムステルダムです。ここでは数多くの人たちが集まっており、ヨーロッパ屈指の大都市を感じました。たくさんの出店やアイススケート場があり、よく想像するクリスマスマーケットが広がっていました。次にマーストリヒトというオランダ南部の街のクリスマスマーケットに行ってきました。ここはアムステルダムに比べるとかなり小規模な場所でしたが、大きなプレゼントボックスの入り口や目の前に突然現れた観覧車はとても印象深かったです。続いてマーストリヒトの隣町に訪れました。ここでは世界的にも珍しい洞窟内にクリスマスマーケットがあるとのことで実際に訪れてみると中はとても広く終盤は自分たちがどこからきたのかわからなくなっていました。地上のマーケットのような華やかで飲食の出店が多い雰囲気ではなく、お土産を販売しているお店が多く、雰囲気も何か異質で良い体験をしました。迷子になったとしても、店員さんや巡回している警備員の方に道を聞けば出口まで案内してくれるため、気負う必要は全くないです。

 

↓(左から)アムステルダム、マーストリヒト、その隣町(土地名はわからないです。すみません。)