グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リネウス大学
2011年3月号 経営学部 K.U

・日本から持ってきたら良かったと思うもの

やはり日本の文化を紹介できるものです。

私は浴衣を持ってきたのですが、3回ほど着る機会がありました。こちらに来てすぐに行われたパーティーでも日本をアピールすることができました。また、Japanese dinner partyでも使いました。浴衣なら手軽に着れるので大変便利だと思います。

私はおりがみを持って来れば良かったな、と思います。手軽に日本の遊びを紹介できるので、何度かやる機会がありました。他の日本人留学生が持って来ていたので使わせてもらいました。

あと、日本の料理を作る機会は結構あります。そのために巻き簾を持っていると役にたちます。レシピなどはネットで検索できるので本はいらないと思います。

他の日常的なものは特に心配はいらないと思います。こちらで揃えれば大丈夫です。

・現地の学生、友人について

出発前の日本にいる時にバディーについての連絡を大学からもらいました。趣味などを送ってその人に合うこちらの学生のバディーを紹介してくれます。最初の友だちという感じです。

最初にいろいろなことを教えてくれたりしましたが、私はバディーとそこまで一緒にはいません。ときどき連絡をくれ、「お茶でも飲もうか」など誘ってくれます。ここにはたくさんの留学生がいるので、他の留学生との方が友だちになる機会は多い気がします。けれど、この街のことなどを聞く時にはバディーに気軽に聞くことができます。あと、私はバディーがテレビを貸してくれました。質素な部屋だったのでとてもありがたかったです。スウェーデン語の勉強も手伝ってもらいました。(笑)

英語で受けられる授業をとると、留学生がほとんどなのですが、いま私がとっている授業は生徒のほとんどがスウェーデン人です。その中に日本語を勉強している学生もいるので、助けてもらったりしています。でも同じクラスの他の人も親切にいろいろ教えてくれます。

・tentan

試験のことです。先日、私は筆記試験を受けたのですが、あまりにも日本と違っていておもしろかったので紹介します。

まず前日に試験会場はどこなのか同じ授業をとっているスウェーデン人の友達に教えてもらいました。そして、当日その教室に行き、席についていると係の人に「この教室じゃないよ」と言われてしまいました。授業は同じでも私はexchange studentのコースだったので教室は別だったのです。別の棟の教室まで走って行かなければなりませんでした。

一つの教室が一つの試験開場という訳ではありません。一つの教室で様々なテストを受けます。つくえに色紙が貼ってあって指定された色のつくえに座ります。なので、周りは全く違う試験を受けている人たちでした。

荷物と上着は教室の前に置かなければいけませんが、食べ物は別です。試験中に飲食は可能です。だいたい試験時間は4時間ほどです。もちろん終了次第、退出はできますが、ほとんどの生徒がつくえに飲み物を置いています。飲み物だけではありません。チョコレート、そしてバナナやりんごです。

そして試験中、「カキ プシュー」という音。誰かが炭酸の入った缶ジュースを開けた音でした。静かな教室にその音が鳴り響きました。日本ではありえないことなので思わず笑いそうになりました。

試験は無事終えましたが、おもしろい体験をしたなと思いました。一人の日本人の友達はhome examを受け、8時間以内に出された問題の解答を送らなけれないけないというものだったらしいです。8時間、パソコンの前から離れられなかったようです。それもなかなかきついなと思いました。