グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

リネウス大学
2012年2月号 国際文化学部 C.N

■授業紹介②

後期の授業は1月の中旬から始まりました。今私がうけている授業は3つです。一つはBeginner’s Swedish Part2です。このクラスは前期のセメスターの時にPart1を取っていてもう少しスウェーデン語を学びたいなと思ったのでうける事にしました。ですが、Part1と比べられないほど難しいです。まずPart1ではほとんど英語での説明でしたがPart2になるとほとんどがスウェーデン語になります。初めの方では多少英語で説明してもらえていましたが後半の方になると重要な事以外はほとんどスウェーデン語での説明になりました。なので、たまに宿題が出ていたのに分からず友達に聞いて理解することも少なくありませんでした。このクラスではもちろんスウェーデン語を習うのが初めての人ばかりなのですがドイツ人の子たちはスウェーデン語が少しドイツ語に似ているらしく、先生と話す時にはスウェーデン語で会話できるほどです。また北欧の子も発音が似ていたり、単語が一緒だったりと結構楽々とこなしていますが逆にアジアの子たちや英語圏の子は少し苦戦しているみたいです。特に日本人にとってスウェーデン語は難しいと思います。発音も英語とは全く違いますし、記号もABCだけではないのですごく大変です。しかし、勉強すればするほど、少しずつスウェーデン語がわかってくるので、テストにはすごく苦労しますが、とって良かったなと思うクラスの一つです。

二つ目はAstrid Lindgren’s worksというクラスです。Astrid Lindgrenとは長くつ下のピッピの原作者です。Astridはスウェーデンを代表する児童文学作家で、長くつ下のピッピ以外にも有名な作品がたくさんあります。その作品を読みクラスのみんなでディスカッションする授業です。わたしは今までピッピしか知らなかったのですが、北欧などではそのほかの作品もとても有名です。このクラスを通してAstridの作品が読めるのでお勧めです。また児童文学なので英語の勉強にもとっても良いと思います。

三つ目はManagement Industryというクラスです。このクラスは今までとったクラスの中で一番苦労しました。人生初の英語でのプレゼンテーションがあったり、グループワークでのレポート作成があったり分厚い教科書を読みまくったりと、とりあえず大変でした。でも今までにした事ない事がたくさんあったのでいい経験になりました。

 ■余暇の過ごし方

先日友達とスノーボーディングに行こう!という話になって友達4人と私で近くのスキー場にいきました。友達の一人はフィンランドから来ている子で、ボードも何回かやったことがある経験者で、私ともう一人の友達も経験者でした。しかしあと二人の友達がメキシコ人で雪すらスウェーデンに来るまで見たことなかった!という子たちでした。なので、みんなで二人にボードを教えながらすべっていたのですが、なかなか難しいみたいで、メキシコ人の二人はせっかくリフト券を買ったのにずっとKids用でリフト券のいらないところで滑っていたのでちょっともったいなかったです。でも二人はとっても喜んでいたので良かったと思います。次の日、みんな体のあちこちが筋肉痛になって座るのさえ大変でロボットみたいになってました。

 ■旅行

冬休みに年越しをドイツで過ごしました。初めはスウェーデンで初日の出を見ようかなと思ったのですが、ドイツの年越しがとても良い!と聞いたので4泊5日でドイツ~アムステルダムに行きました。やはり年末なのでチケットはかなり高かったです。30日にVäxjöを出発してCopenhagenに行きそこから飛行機に乗って1~2時間くらいでドイツにつきました。その次の日に首都であるベルリンに行き歩いて観光しました。生で見るベルリンの壁はなんとも言えない感じでした。その日はとても晴れており観光日和でした。ベルリンはすごくいい街でなんといっても物価が安い!!とおもいました。北欧が高いというのもありますが多分日本よりも安いと思います。なので、とにかくいっぱい食べて歩いてまた食べてを繰り返していました。そして31日の夜にブランデンブルク門を見に行こう!と思い見に行くとNew Yearのためのコンサートが門のまわりであるために近づくことができませんでした。またその日はたくさんの人がNew Yearのためにベルリンを訪れており道が人で溢れかえっていました。さすがに1日中歩いて疲れていたのでいったんホテルで休んでいるとそのまま寝てしまい、年越しを迎える1分前に起きて寝ぼけたまま友達とカウントダウンしました。普通にホテルで新年を迎えたのですがその後街にでてみると、いたる所で花火が打ち上げられておりみんなお祭り騒ぎでした。日本とはまた違った新年の迎え方でドイツの文化に触れることができました。