カルチャーショックについて
カルチャーショックは異文化コミュニケーションを通して大きからず小さからず誰にも起こり得ることだと思います。身近なことでいえば、スウェーデンでは、車の運転手が歩行者の道を渡るのを待ってくれます。また大学のトイレは男女共同で、他の所も男女共同であるところが多いです。とても小さな違いですが、カルチャーショックを受けたのを覚えています。ただ多くの文化的または個人的違いを発見することはよくありましたが、それ以上にカルチャーショックとして特に強く意識したことは私には少なかったと思います。
5月のべくショー
4月まで雪が降っていましたが、5月になって急に温かくなったように感じます。多くのスウェーデンに住んでいる人たちは、ビキニ姿で湖に寝そべったり、BBQを外でしたり、野外での活動することが多くなったと思います。住んでいる寮の少し離れには、「ビーチ」のある湖があるので何度かそこを訪れましたが、とてもよかったです。もし機会があれば訪れることをお勧めします。また、寮の近くの湖でも日光浴も泳ぐこともできますが、近くの湖は少し前までかなり汚かったらしく、スウェーデン人の友人はそこで泳ぐことには否定的でした。ただその湖にはBBQすることができる場所もあるので、ぜひ晴れた日には寮の皆を呼んでBBQしてみてください。太陽は朝の3時には日の出を迎え、夜の10時まで空は明るいです。なので少し遅くてもBBQするなら大丈夫です。