Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

オストラヴァ大学
2024年2月号 国際学部 N.O

みなさんこんにちは。チェコは今月に入り、少しずつ暖かくなってきています。

今月は「試験について」と「就職活動について」書こうと思います。

 

「試験について」

 今季のオストラヴァ大学の試験期間は1月2日から始まりました。試験の有無は授業や教授によって異なるので、学生ひとりひとりこの期間のスケジュールは異なります。私は2つの試験を受けました。そのうちの1つは最後の授業の日にオンラインで実施されたので、試験期間に会場に赴きペーパーの試験を受けたのは実質1日だけでした。

 まずはテスト本番までの流れをご紹介します。スケジュールや範囲については最後の授業の日に教授が口頭で教えてくださいましたが、自分でポータルアプリからも確認することができます。注意していただきたいのが、この大学では試験を受ける前日までにポータルサイトにてレジストレーションをしなければならない点です。これを逃すと試験を受けることができない可能性があるのでこの期間は注意してポータルアプリを確認してください。また、人数が多い授業は日程が複数あり、自分で好きな日時を選ぶことができる場合があります。これは定員が決まっており、基本的には早い者勝ちなので、早め早めに行動することをお勧めします。

 次にテスト本番についてです。テスト形式は授業によって様々です。私の場合はペーパーテストでしたが、オーラルテストが実施される授業もあるようです。試験会場につくと、まず控室に通されます。そこで一通りテストについて説明を受け、その部屋に筆記用具以外の荷物を置いて試験会場となる教室へ移動します。ここで注意してほしいが、時計を持参することです。私が見た限り時計が備え付けてある教室は大学内で見たことがありません。

 初めてのことで色々と不安なことや分からないことがありましたが、私は授業後に口頭やメールなどでその都度教授に質問して解決していました。分からないことがあるのは当たり前ですし、教授もきちんと答えてくださいます。また、テスト期間の勉強場所については主に寮内にあるスタディールームを利用していました。この期間は試験勉強をする寮生でぎゅうぎゅうです。私も友人らと一緒に入り浸っていました。

 

「就職活動について」

 私は就職活動が本格化する前に帰国できるので書けることは多くありませんが、2月ごろからそれぞれの就職活動応援サイトや企業の採用ページで新しい情報が解禁されている印象だったので、そのあたりから少しずつ意識し始めました。

 対面で開催される合同企業説明会などには残念ながら参加することはできませんが、Web説明会の開催も多くあるので十分やれることはあります。情報収集のため、私が頻繁に見ているのは龍谷大学のキャリアセンターのお知らせとマイナビのWebページです。チェコと日本ではかなり時差があるので参加が難しいものもありますが、時間が許す限り片っ端からオンラインセミナーの申し込みをしています。マイナビさんがやっているオンラインの合同企業説明会などはおすすめで、その中で気になった企業さんのHPを調べてそこから企業さんが開催しているセミナーに参加する、というようなこともしました。2月から3月上旬までがピークだと思うのでその時期は少し意識して情報収集をすると良いのかなと思います。

 また、私はオンラインで電子書籍を購入しSPIの対策も少し始めてみました。あまり力を入れすぎないようにしながらも、私の場合は日本にいる同回生に遅れを取っているのではないかという不安を少しでも解消すべく取り組んでいます。

 このように日本にいなくても、留学先からやれることはたくさんあります。オストラヴァ大学は、授業数があまり多くなく、上手く時間割を組めば自分の時間を持つことができます。旅行に行ったり友だちと交流したり、留学の醍醐味は様々ですが、こういったひとりで自分のやりたいことと向かい合う時間も大切だなと私は感じます。

 

最後に試験会場になった建物の写真で締めようと思います。