Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

パーダーボルン大学
2024年4月号 国際部 R.S

 ①就職活動について
  私の場合、就職活動と留学生活の両立は簡単なものではありませんでした。コロナ禍を経て、オンライン説明会や面接が主流に行われており、選考はスムーズに進められました。一方で、時差の問題が大きく現地時間で夜中の1時〜翌日の5時までが説明会や面接の時間帯でした。そのため夜中は就活、昼間は留学生活という繰り返しでした。「最終面接は対面で」や「適性試験はテストセンターで行います。」などが記載されていた選考では丁寧にメールを送り、随時対応して貰いました。
  幸運にもたまたま見つけた「ロンドンキャリアフォーラム」と呼ばれなるヨーロッパ諸国の留学生限定で行う、日本企業参加の就活イベントに参加し、その場で内定をいただくこともできました。イベント参加前に何度かロンキャリについての説明会をオンラインで受ける必要がありますが、その場を使って留学中の日本人学生と交流ができます。交流会では就活状況やケース面接対策、企業研究のやり方について等を話し合え、仲間がいる心強さを感じ、就活に対する不安を払拭できました。 今年のロンキャリは4月13日、4月14日の週末に再開しており、翌日には授業があった為14日のイベントが終わり次第そのまま空港に直行し帰りました。大半の人がスーツを着る中、私はオフィスカジュアルにスニーカーとリュックサックで行きました。運営の方にはオフィスカジュアルでも大丈夫と聞いており、格安フライトで荷物をあまり持っていけないこともあり、動きやすい格好で挑みました。結果として、企業の方にも顔をすぐ覚えていただけたり、内定を貰えたりしたので良かったと思います。 
 
 
 ②パーダーボルンオススメの観光地
パーダーボルンはノルトライン=ヴェストファーレン州に位置しています。とても小さな田舎町で、自然が豊かです。ここに訪れたのならば必ず見に行った方が良い観光地を紹介します。
 
 1. パーダーボルン大聖堂
美しいロマネスク・ゴシック建築でカトリックの大聖堂として知られています。中はとても広く見所が沢山であります。例えば、パーダーボルンの守護聖人として敬われているリボリウス司教の棺桶や、中庭にある兎のシンボルマークを見ることが出来ます。街中にも至る所にあるため探して見てください。 
 
 2. 市庁舎前広場
市庁舎前広場の近くには噴水や歴史的な教会Marktkircheがあり、石畳が拡がっています。また人気なお店Cafe & Bar Celonaも近くにありとても綺麗な場所です。
 
 3. パーダー泉地域
散策やリラックスするのにピッタリな場所です。現地方々は芝生でピクニックを楽しんだり、楽器を演奏したり等、各々の時間を楽しんでいます。伝統的なお家を背景に泉や小川を写真に収めると美しく写ります。 
 
 4. アダムとイブの家
1560年頃に建てられたパーダーボルンで最も美しいとされる数少ない木組みの家の一つです。名前の由来は上部から順番にアダムとイブの原罪と楽園追放が描かれているからです。現在は市所有の記念物として保管されています。 
 
 5.ノイハウス城
ルネッサンスとバロックが調和するお城です。この中には、Standesamtという婚姻登録のための役所があり、頻繁に結婚式や写真撮影を見かけます。お庭には沢山のお花が咲いており、暖かい時期が1番綺麗に見えます。