グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2014年10月号 国際文化学部 M.K

① 環境について

大学内には24時間使用可能な図書館、交換留学生は無料で使えるジム、またキャンパスが広いのでカフェや食堂も数多く入っています。プレストンは比較的治安もよく、10分ほど歩けばスーパーや大きめのショッピングモールもあり、駅やバスターミナルも近いので生活に困ることはまずありません。 次に、寮についてですが費用が安い順にstandard, en-suite, other accommodationの3つがあります。Standardはキッチン、トイレ、バスが共用で、en-suiteはキッチンのみ共用、other accommodationは全て自分用についてきます。イギリスでは日本のような一人暮らしではなく、4~7人でシェアハウスのように暮らしています。人にもよりますが、私のルームメイトは全員イギリス人で1回生です。UCLanでは新入生は全員寮に入らなければならないらしく、今は大分落ち着きましたが最初は毎日のように飲み会があったりで、深夜遅くまで騒がしいことがよくありました。ルームメイトとはキッチンにいる時に会うことが多いので、その時によく話をしています。また、学校の周りには寮の他にもプライベートアパートがあり、そこはen-suiteでもUCLanの寮のen-suiteより家賃が安いそうです。そしてルームメイトは2~4回生で、イギリス人はもちろん他国の留学生も寮より数多く住んでいるように思います。私はstandardタイプの寮に住んでいますが、2か月間暮らしてみて、自分用のトイレとバスは欲しかったと少し後悔しています。値段だけではなく、外国人と暮らすということ、日本とは勝手がまるで違うということをよく考え、寮を決める際には慎重に考えることをお勧めします。

 

② 日本語クラスのアシスタントとfree English class

UCLanは総合大学であり、様々な学部がそろっています。その中の一つ、外国語学部には日本語のクラスもあります。私は週2回ほど2回生と4回生のクラスにアシスタントとして参加しています。2回生は近々日本へ留学するための試験が控えているそうで、今は動詞の活用を中心に勉強しています。また4回生は敬語を勉強していますが、その内容はとても高度で、日本人でも正しく使える人は少ないと思うような言葉遣いが多くあります。先日は会社での部長と部下の会話のやり取りを敬語を使って書き、発表するという授業が行われました。日本語は世界で一番難しい言語だと聞いたことがありますが、大学に入ってから本格的に勉強した学生がほとんどであるにも関わらず、皆とても上手に日本語を話します。

次に、free English classについてですが、こちらはほぼ毎日決まった時間に、英語教師を目指している学生による英語の授業が行われています。UCLanの学生でも、そうでない一般の方でも無料で受けることができます。2種類のレベル分けがされており、易しいクラスにはアジア圏の人が多く、もう一つのクラスにはヨーロッパの人の割合が多いように思います。私は週に2回参加していますが、日常会話で使えそうな表現をわかりやすく、かつ楽しく教えてもらえるので毎週楽しみにしています。また、そのクラスに参加している人の多くは会社員や院生の人がほとんどなので、同年代だけでなく年上の方とも知り合うことができました。