グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2014年11月号 国際文化学部 S.N

① カルチャーショックについて

イギリスで生活し始めて2か月ほどですが、様々なカルチャーショックがありました。一つ目は公共施設についてです。日本に比べると道路にはゴミが多く目につき、パブでグラスが割れていたり、食べ物が落ちていても気にする人は少ないです。交通機関については、電車は定時に来るのがまれで、発着時刻がよく変更になることにも驚きました。さらに、イギリスにも公共のトイレが設置されているのですが、有料のところが多いです(日本円で35円程度)。二つ目は、生活について。こちらに来た当初は1ポンド=172円でしたが、レート変動が激しく、現在1ポンド=182円という円安に困っていますが、食料品は比較的高くはないように感じます。その反面、土日やイベントシーズンはスーパーやカフェ、ショッピングセンターが5時には閉まるか、お休みのところが大半です。「日本人は働き者だよね」と言われ、これがイギリスでは普通のことらしいです。さらにサマータイムが終わり、11月より日本との時差が伸び、こちらは夕方4~5時には真っ暗になります。

否定的なことを多く書きましたが、移民を多く受け入れいれているためかイギリス人はとても温かいです。目と目が合えばたとえ知らない人でも笑顔で挨拶したり、ドアも開けてくれたりなどレディーファーストの国です。郷に入れば郷に従えというように、これからの留学生活、日本との文化の違いも同じところも吸収していければと思います。

② イベントについて

イギリスには多くのイベントがあるので、私が経験したものをいくつか紹介したいと思います。イベントの一つ目はハロウィンです。町がハロウィン一色になり、ゾンビや魔女の仮装をしたりと楽しめます。当日の夜は町中が仮装した人であふれかえり、日本とは違ったハロウィンを味わえます。二つめは11月5日に開催されるガイフォークスナイトです。400年もの歴史があり、イギリス各地で花火があがり、皆でお祭り騒ぎをするといったものです。マンチェスターやロンドンでの花火が有名だそうです。

最後はなんといってもクリスマスマーケットについてです。ハロウィンが終わるとすぐにショッピングモールはクリスマス仕様に変わるくらい、ヨーロッパではクリスマスがビックイベントであるように感じます。日本ではなじみのないクリスマスマーケットですが、イギリスではマンチェスター、ロンドン、エディンバラなど各地で開催されています。日本でいう縁日のようで、ヨーロッパ各地からの屋台が連なった道を大勢の人が行き交います。食べ物でいうとワッフルやビール、グリューワイン、ソーセージが味わえ、お土産だとオーナメントやキャンドルを買うことができます。個々の値段もそれほど高くはなく、一日で十分楽しめます。ヨーロッパ中で開催されており、クリスマスのこの時期にしか経験できないため行くことをお勧めします。

(ハロウィンパーティーの様子)

 

(クリスマスマーケットの様子)