グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2017年5月号 国際文化学部 K.S

この留学を振り返って

約9か月の留学を終えてみて個人的に思うことは、もちろん確実に語学力が向上したことは間違いありません。何か言語を学ぶだけなら、留学をする必要は全くありませんが、やはり異なる言語を使用する集合体の中で時間を過ごすことは、効果的な方法だなと改めて感じました。また、以前は英語で物事を考えるということは、非常に難解なものでしたが、繰り返し練習するうちに少しずつですが改善されてきています。

ただ、授業中にディベートをする機会が何度もあったのですが、テーマに沿って何か意見はないかと思考をめぐらした際に、まともな意見が出ないことがあり、自分自身にたびたび失望することがありました。その点で言えば、言語能力があっても、適当にその場しのぎをすることは可能なのですが、知識が不足していれば、そんな能力は無意味なものになります。そのため、更なる勉強が必要であるなと再認識しました。

総括すると、全体的に良い結果というわけではありませんが、やるべきことが何となく定まったことには満足しています。

交換留学は、私費留学に比べ割安で留学に行くことができ、その制度で留学に行けたこととは運がよかったなと思います。留学は、ためになるものですが、非常にお金がかかります。そのため、留学を希望する方は、交換留学で行くことを強くお勧めします。そのための試験勉強等頑張ってください。

 

 

帰国後どう留学経験を活かす予定か

帰国後は、就職活動をすることになります。今回の留学で学んだことは、確実によりよく活かす事ができると自負しております。例えば、私は、IT関連の業界に興味を持っており、季節の入れ替わりが早いその業界は、日本だけでなく、英語を用いて海外から情報を得ることができ、トレンドに遅れることなく仕事をすることも可能だと思います。なおかつ、単純に考えて英語を多少話すことができるというだけで、以前できなかった新たなコミュニティーとの接触も可能になります。個人的には、移民、難民問題に関心があるため、そのような活動にもかかわっていけたらと思っております。

今後の活動に関して、多少の不安はありますが、留学後の自分がその企業、団体にどう関わり、どう貢献できるのかを考え、可能な限り興味があることに関わっていけたらと思います。