Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2019年1月号 国際学部 R.S

こんにちは。留学生活が始まって、4か月が経ちました。冬休みが終わり、セカンドセメスターも始まっています。生活にも慣れてきた今回は、日本から持ってきてよかったものと、冬休みの旅行について書きたいと思います。

日本から持ってきてよかった物

私の場合は、パソコン、服、カバン、生活必需品(歯磨き粉、コンタクトレンズ、洗顔など)、料理調味料(醬油、みりん、酒)など、自分が使い慣れている物は持ってきたので、大量の荷物を詰め込んできました(重量オーバーしました。。。)パソコンは何も考えずにスーツケースに入れてください。

服などはこちらでも買えるので、たくさん持ってくる必要はありませんが、物価が高いので、ポンドで見たら安そうに見えても、円に換算したら高いです。安い店として、こちらにはGUのようなPRI-MARKというヨーロッパのチェーン店があります。しかしサイズなども少し違い、買うのも面倒で、一週間分の着替えはあるので、こちらではあまり服を買っていません。

生活必需品も基本的にはこちらですべて買えますが、最初から必要なもの、常に使っている物、薬などは、できるだけ持ってくることをお勧めします。私は使い慣れたものを使いたかったので、洗顔、歯磨き粉、コンタクト、目薬(こちらではあまり買えないそうです)などは一年分持ってきました。薬は英語だと何かわからないので、急な時ないと困ります。

料理の調味料は正直なところ持ってこなくてもこちらで買えますが、持ってきたら数か月は使えるので、持ってきて無くなりしだい買う形でもいいでしょう。オリエンタルショップがあるので、調味料などは簡単に手に入れることができます。

次に持ってこなくてよいものとしては、ノートです。Campusなどノート類は、今となれば名前も思いつかなったくらい使ってません。こちらのノートの方が大きくて、ページ数が多くて使いやすいです。しかし、こちらの手帳は日本のような一か月表付きのものはないと聞いたので、持ってきたほうが良いかもです。

最後に持ってくればよかった物は、日本のお土産です。来た際には、少し持ってきたのですが、スーツケースの半分を占める程度、日本食、お菓子、お茶、日本酒などなど日本の物は持ってこれるだけ持ってきても損はありません。理由としては、この大学には多くの日本語を勉強している生徒や興味がある生徒がいるので、友達になった際に、見せてあげたりプレゼントできるので良いと思います。電気製品については、プラグ変換器を2,3個持ってきて、すべてこちらの電圧に適しているものを持ってくると良いです。パソコンなどは基本的に電圧面では大丈夫です。

 

冬休みの旅行について

冬休みは、25日程度ありました。私はヨーロッパ旅行へ行き、スペイン、ドイツ、ベルギー、オランダ、フランスの5か国、17都市を20日間、友達と回りました。私は今まで、グアムへしか海外へ行ったことがなかったので、留学前から旅行のために貯金をしてきました。初めてのヨーロッパだったので、治安の面など心配をしていましたが、さまざまな国、街を見て、たくさんの人に会い、とても良い経験ができました。やはり費用は日本から行くよりも安いですし、今回の旅行費と日本イギリス間の飛行機代は、ほとんど一緒くらいです。ヨーロッパ留学の良い点は、他の国も経験できて、日本のパスポートは基本的にビザなしで入国できるので留学地としてはとてもお勧めです。