Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

セントラル・ランカシャー大学
2025年12月号 国際学部 M.F

 治安、危険を感じたこと、トラブルについて

プレストンに約4か月間住んでみて、事前に想定していたよりも治安は悪くないと感じました。昼間はどこに行っても学生が多く、安全です。また、夜間もクラブやパブに向かう学生が多く、人通りがあるため、これまで特に危険を感じたことはありません。酔っている人や大麻を吸っている人などを見かけることはありますが、近づかなければ特に問題ないので、気にならないです。私は週末に友達とクラブやパブに行くことが多く、帰宅時間が遅くなることもありますが、12時を過ぎても人通りは多い為、比較的安心して帰宅できています。ただし夜中に外出するときは、必ず大人数で行動し、できるだけ男性の友達と一緒に出かけるなど、最低限の対策は必要だと思います。また、バスや電車といった交通機関も日本ほど安全とは言えませんが、危険ではありませんでした。たまにデモなどをしていることはありますが、近づかなければ危険ではないのでそこまで心配する必要はありません。しかし、イヤホンやヘットフォンなどをして乗るのはあまりお勧めしません。

一方で、スリといった犯罪は日本よりも多い印象があります。実際に、私の友人は携帯をポケットに入れていたところ盗まれてしまったという話を聞きました。そのため、たとえ少し席を離れるだけでも、貴重品は置いていかないなどの対策は必要だと思います。

全体的に見て、プレストンは多少の危険はあるものの、学生生活を送るのに適した場所だと感じました。

イベントについて

イギリスに来て驚いたことは、イベントの多さと人々の参加率、そして本気度です。10月末にはインド発祥のお祭りであるディワリが行われ、夜には各所で花火が打ち上げられていました。日本では夏にしか花火を見る機会がないので、とても新鮮でした。また、ハロウィンでは多くの人が仮装をしてパーティーに参加していました。日本ではあまり大々的にパーティーをしたことがなかったので、驚きました。また、周囲の仮装はどれも完成度が高く、見ていてとても楽しかったです。さらに、ヨーロッパ圏で一番重要と言われているクリスマスの時期には、街中がイルミネーションで装飾され、各地でクリスマスマーケットが開催されていました。私はマンチェスター、バーミンガム、そしてオーストリアのクリスマスマーケットに行ったのですが、それぞれに異なる雰囲気や特徴があり、とても興味深かったです。

ヨーロッパにおけるクリスマスは、日本のお正月のように家族と過ごす日とされています。その為ほとんどのお店が閉まります。実際に私のフラットメイトも全員実家に帰省し、家族でクリスマスを過ごしていました。その為私が所属しているバドミントンソサエティーでは12月の初めの方にクリスマスパーティーを行いました。クリスマスでよく食べられるターキーなどを食べることができました。これらのイベントを通して、イギリスやその他ヨーロッパ圏の文化を学ぶことができ、非常にいい経験でした。