試験について
秋学期に履修していた授業の多くは、オンライン形式でした。そのため、試験は、全てMoodleというポータルサイトを通して答案するような形態で受けました。また、授業によっては、テストではなく期末レポートで成績がつけられるものもありました。
私の場合、Cross-cultural Management (5ECTS), Energy Economics and Sustainable Growth (5ECTS)の計2科目が試験を受ける必要がありました。これらの試験は、公開期間が大体1週間あり、好きなタイミングで受けることができます。そして、リンクを開けた際に制限時間がカウントされます。
Cross-cultural Management のコンテンツは、gs学科の瀧本先生の異文化間コミュニケーション論とかなり似ていました。試験は、Moodleにて選択問題数十問を1時間以内に答えるものでした。授業さえフォローしていれば問題無くテストを受験することができました。
Energy Economics and Sustainable Growthに関しては、2時間以内にMoodleの記述式の問題約6問を解答する必要がありました。しかし、答えを出すためにExcelを駆使しなければいけなくて、事前に経済学科の友達に教えてもらいました。お陰様で、単位取得できたので本当に安心しました。個人的に一番難しかったです。
最近の趣味
留学を通して、ヨーロッパ中の留学生と出会えて、各言語の言葉や基本フレーズを教えて頂きました。そして、言語を本格的に勉強することがマストとは思っていないですが、せっかくの機会なので、それらの言語と毎日触れ合えるようにDuolingoを始めました!また、ストレスなく、無料で気軽に言語を学べるのでかなりお勧めしたいです。
留学生の友達の多くがDuolingoをしていて、私は9月中旬から始めました。仲のよかった友達が、イタリア人、フランス人、オランダ人だったので、この3言語を主に学習しています。面白いなと思った点が、英語はもともとゲルマン語系なので、オランダ語やドイツ語の文法が似ています。文法や語句の形が類似していることにより、発音とリスニングが難しいですが、並び替え問題は英語と同じように感で問題が解けるので意外と苦なく楽しく学べます。
Duolingoは、モチベーションを下げないためにストリークという連続記録をしてくれます。1レッスン数分でできるので1日のどこかの隙間時間を利用し、言語を知ることができます。また、スマートフォンでする際は広告が多く、ミスをするとライフが減るのでちょっとストレスが溜まります(笑)。
しかし! その対処法を見つけました!
デバイスをpcに変えたら、そのストレスがなくなります。それを知ったのが、先月のラップランド旅行の期間にスマホを路上に落としたため、スマホ無し生活を送って、代わりにpcしかなかった状況下でDuolingoをした時でした。しかし、発音問題は、スマホでしかできません。