Center for the Promotion of Global Education

グローバル教育推進センター交換留学マンスリーレポート

ヴィリニュス大学
2023年1月号 国際学部 C.K

①日本から持ってきてよかった物

1. スリッパ

部屋では楽な格好で過ごせるようにスリッパを持っていきました。また、シャワーに入る時用にもスリッパを持っていきました。寮のシャワー室はあまり綺麗ではなく、裸足になるのが嫌なのでスリッパを履いたままシャワーを浴びています。そのため、ビニール素材のスリッパをおすすめします。

2. お箸

結局お箸が一番使いやすかったです。洗うのがめんどくさい時のために割り箸もあれば便利です。フォークやスプーンはどこにでも売っていますが、お箸はあまり売られていないので持ってきてよかったです。

3. 延長コード

私の部屋にはコンセントが1人1つしかなかったので、延長コードを持って行っていて正解でした。延長コードも変換プラグも百均のもので十分使えます。

4. 大容量のリュック

ヨーロッパ旅行をするときは大容量のリュックがおすすめです。リュックだと手荷物一つで無料で飛行機に乗ることができるので、スーツケースを持っていくことはありません。私は2週間の旅行もリュックだけで行きました。

 

②旅行について

1月はテストが1つしかなく長期休暇だったので、ポーランド、ドイツ、スウェーデン、フランスを旅行しました。ポーランドとドイツとスウェーデンはリトアニアに戻らず3カ国回りました。ポーランドまでは夜行バスで行き、クラクフとワルシャワを観光しました。ポーランドはかなり物価が安く驚きました。美術館では学生割引でチケットを買うことができ、約30円程で入ることができました。ワルシャワからドイツのベルリンまでは電車で6時間で行くことができました。ベルリンでは実際にベルリンの壁を間近で見ることができたりと良い経験になりました。ドイツはソーセージやプレッツェル、シュニッツェルなど美味しい料理ばかりで、久しぶりに食べた韓国料理も最高でした。スウェーデンのストックホルムも良い場所でした。ノーベル博物館では、実際にノーベル賞受賞者の紹介や記念品が展示されていたり、博物館内のカフェでノーベル賞授賞式の晩餐会で出されるアイスクリームを食べることができます。フランスではエッフェル塔や凱旋門、ヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館、モン・サン・ミシェルを観光しました。このほとんどの観光地は、EU圏内に長期留学している学生は学生ビザを見せると入場料無料で入ることができます。とてもお得に旅行することができるのでおすすめです。