＜日本から持ってきて良かった物＞

①日本の薬…胃薬、頭痛薬、生理痛、冷えピタ、風邪薬など一通りの薬を持って来ました。もちろんメキシコでも薬は売っていますが、薬が強すぎて喉に炎症を起こした友達もいるので、持参することをお勧めします。

②化粧水、乳液、化粧品は、ストック分も合わせて持ってきました。肌が弱いので、持ってきて良かったです。現地で売られているものは、安いですが外国人向けなので強いと思います。

③日本食…お土産にも喜ばれますし、日本食がやっぱり食べたくなります。風邪をひいた時にメキシコ料理は、食べれませんでした。お米を持って行っていたので良かったです。外国のお菓子は甘すぎるので、日本のお菓子を持って行くのもお勧めです。みりんや醤油、お好み焼きソース、粉は日本から送ってもらいました。

④冬服…メキシコは、12月でも昼間は半袖で過ごせますが、朝晩本当に冷えます。バスやレストランはクーラーが効き過ぎていて、温度差がかなりあるので体調をよく崩しました。。荷物にならないウルトラライトダウンは重宝しています。一般のメキシコの家にエアコンを見たことがなく、夜は冷えるので、パジャマを冬用にするなど服で体温調節しないといけません。

⑤首に巻けるマクラ…これはなんていう名前なのか分かりませんが、無印良品で買いました。飛行機21時間、バス６時間、空港で５時間待った時など、大活躍してくれました。長距離移動が多いメキシコには、とてもいいと思います。

＜メキシコのフィエスタ＞

赤ちゃんが生まれる前には、ベビーシャワー、１５歳の誕生日には、キンセアニョス、独立記念日、ディアデムエルト、各家族の誕生日会、こどもが３歳になればパーティーをと、毎月パーティーがあるのでなないかというほどイベントが大好きな国です。キレイめな服とヒールを持って行くのがいいと思います。先日は、キンセアニョスに参加してきました。日本の成人式のようなものでメキシコでは、各個人の誕生日に行われます。メキシコの女の子にとって一大イベントで規模も大きく、食事やダンスを楽しめます。そしてメキシコでクリスマスを家族と過ごしました。国民の８０%がカトリックなのでイエス・キリストが誕生したこの日は、とても重要で神聖な日です。メキシコでは、クリスマスは家族で過ごすことが多く、夜にはみんなでミサに行きました。赤ちゃんの人形を各家庭持っていて、クリスマスの日には教会に持って行き、水で清めます。教会がいっぱいになるほど人がいて信仰心の強さの驚きました。そして12時ごろからフィエスタが始まり、たくさんの料理やお酒を飲みとても楽しい一日でした。映画に出てくるような七面鳥や、ポンチェというフルーツを煮たものなどクリスマスには定番の料理があるようで、家族で協力して作りました。メキシコに来るまでは、訳も分からずクリスマスを楽しんでいましたが、いい勉強と体験ができました。

①ベビーシャワー

②キンセアニョスの様子です。